一旦、音楽や芸術から離れて
高校を卒業した時点と大学を卒業した時点で比べると知識や経験もさることながら
圧倒的に情緒面の発達に差異が出るんだよ、やはりこの時期(多感な)の4年は大きいわけ。
で、高校を卒業して就職せずにアフェクト(外部からの刺激や内面の思考を成熟させる)
する場としては日本の場合、ほぼ大学しかないわけ。
大学じゃなく勝手連的な個々の集団でも良いけれど、相模原の事件に見るように
「類は友を呼ぶ」で確証バイアスと内集団バイアスが作用するのは古今東西、論は俟たないし
「割れ窓理論」のように環境が人を創ることも論を俟たない。
解り易いのを挙げると「チーム未来」に集った人材と「れいわ」に集った人材
チーム未来もれいわも元々の知り合いじゃなく琴線に触れた人達が全国から結集したわけだけど
やはり「類は友を呼ぶ」としか言えないわけね。
また、能力主義を唱える人達が多用する「起業」に関してもスタートアップ全体の
5年生存率15%、10年6.3%、20年0.3%という生存率の中、大学発、大手企業からのスピンアウト
に限ると其々97.5%、89.7%、(20年は資料なし)と圧倒的に高い。
理由は、やはり人脈とコネクション。
中卒でも起業すれば・・・とはいうけれど、人脈はなんとか出来ても信用や、それに伴うコネクション
という面ではやはり弱い。
と、他にも沢山あるけれど18~22歳の期間を大学という場で過ごすことに意義があって
大学や、ましてや大学名や学位に意義があるわけじゃない。
上に書いた勝手連的なものや、あるいは4年間、世界を放浪していました
でも良いけれど、まずは就職は出来ないし社会的な信用も得にくい。
大学なんて学士レベルだと一般教養、修士に至ってようやく専門座学
大学になにを期待する?その後に就職も含めた社会的信用を得つつ、4年間という猶予期間に
「自分探しと自己の感性のブラッシュアップ」それが大学であり、それが意味であり異議なんだよ。
返信する