「白雪姫」大コケ?古典にポリコレ配慮する無理筋


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001 2025/03/24(月) 16:13:01 ID:cXYVNl2UkA
ディズニーの古典アニメーションをライブアクションでリメイクした『白雪姫』の北米初週末興収は、わずか4300万ドルと実に残念なスタートとなった。

比較のために挙げると、大成功した『美女と野獣』は1億7400万ドル、『アラジン』は9100万ドル。多様性を意識したキャスティングが論議を呼んだ『リトル・マーメイド』ですら9500万ドルだった。

さらに問題なのは、観客の満足度だ。シネマスコア社の調査によれば、『白雪姫』の評価はB+。ディズニーのアニメーション映画のライブアクション化作品は、失敗とされた『ダンボ』も含め、これまですべて「A-」より下だったことはない。

 “雪のように白い”設定の主人公を演じる女優にコロンビアとポーランドの血を引くレイチェル・ゼグラーを抜擢した時から、世間では「woke」(日本人がいうところの「ポリコレ」だが、アメリカ、イギリスではこの言葉が使われる)と批判の声が上がった。ちなみに、このライブアクション版では、雪が降る日に生まれたからスノーホワイトと名付けられたということにされている。

ゼグラーが1937年のオリジナル版を「時代遅れ」とけなしたり、パレスチナ解放を訴えたり、トランプ支持者を非難したりしたことも、火に油を注いだ。家族向け大作映画に政治を持ち込むとは、ディズニーにとってまさに悪夢である。

一方で、軟骨無形成症で身長132センチの俳優、ピーター・ディンクレイジは、「主演女優のキャスティングをアップデートしたのに背の低い人たちをいまだにステレオタイプで描くとは」と、このプロジェクトに疑問の声を上げている。結果的に、この映画で7人のこびとはCGで描かれることに。それはそれで軟骨無形成症の俳優から役を奪ったと批判された。

そんなふうに、誰も見る前からネガティブなイメージがついてしまったのだが、実際に見てみると、実はそう悪くもなかった。とは言え、推定2億7000万ドル(およそ400億円)もの製作費をかけた作品が「そう悪くもない」レベルだというのは、すでに失敗だ。
https://news.livedoor.com/article/detail/28407791...

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029 2025/03/26(水) 02:03:30 ID:riKYqhObzQ
こんなのが許されるんなら、「シャネルズ:ラッツ アンド スター」も復活すべき。

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