実業家の堀江貴文氏(51)が14日、X(旧ツイッター)を更新。「野菜を食べたら健康になる」という世間一般での風潮について私見を述べた。
芸能人ががん手術から復帰したことを伝えるウェブ記事を引用。その記事内でがん手術を経験した芸能人が「野菜を食べたり自炊したりとかして食生活も気を付けるようになった」と語った部分に堀江氏が反応。
「野菜食べたら健康になるってアホみたいな信仰だよな。肉ばっかり食べてても80代後半でピンピンしてる人もいるんだからさ」とつづった。
その後も堀江氏は「野菜嫌いな奴らが『良薬は口に苦し』とかで食べたら健康になると思ってるんだろうな。馬鹿だから」
「野菜好きからするとその思想が気持ち悪いんだよな」「野菜は健康のために食べるもんじゃなく、美味しいから食べるもんなんだよ」と連投し、持論をさらに展開した。
堀江氏の一連の投稿に対し、一般アカウントから「野菜擁護論」が次々と飛んできた。
「ベジタリアンが存在して肉だけの人が存在しないのは、野菜の方が美味しいから」との投稿に対して堀江氏は「は?肉だけのやつ沢山いるよ。ベジタリアンとかヴィーガンみたいに醜い自己主張しないだけ笑」と反論。
「野菜を取らないと調子悪くなるから積極的に摂ってるだけ。味は良いに越した事はないけど、大差ない」との主張に対しては
「それ体質な。肉しか食わないやつも健康そのもので便通もいい人は沢山いる」と切り返した。
「栄養失調で倒れないでほしいです ホリエモン好きなので」との同情には「いつの時代の話だよ。肉食ってりゃ栄養失調なんかなんねーよ」とツッコミを入れた。
一方で、肉の大切さを説く「周りに肉を食べない(魚は食べるしベジタリアンでもない)野菜大好きな子どもがいますが、小学校高学年で体格が学年で2年くらい小さい。
肉食ってたんぱく質取ることはめちゃ重要」との投稿には「肉食わないと大谷翔平は産まれねーよ」と肯定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b973feb85895e5326542...
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