神田伯山、講談中に観客のスマホが鳴り注意
「あんなに怒んなくても…」の指摘に驚き「心底がっかりした」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/22/... 講談師の神田伯山が、22日までに自身のXを更新。
21日に行われた新春連続読み「畔倉重四郎」で起こった出来事について、
思いを記した。
伯山は公演後、「講談のシリアスな場面に入っている際に、
携帯を鳴らした人に心底がっかりしたけど」と、講談途中で
観客の携帯電話が鳴ってしまったと吐露。
このアクシデントに、伯山は講談を中断して注意喚起したという。
これに対し、「すべてのアンケートを見て、おおむね好評で良かったものの。
『携帯鳴らされて同情しますけど、あんなに怒んなくても。
もっと大きい人になって下さい。』」という意見が届いた。
伯山は「これには本当にびっくりした。世の中、色々な人がいる」と驚いた様子。
「ただ他のお客様は最高でした。名古屋のお客様、感謝申し上げます」と
感謝の言葉で締めくくった。
この投稿には「私は携帯電話が鳴った場に初めて遭遇しました。
凄くショックでした…気持ちが萎えてしまいました…。
話を止めて注意してくださったのはとても良かったと私は思っています」
「伯山先生が怒るのはもちろん理解できます!!
何より真剣に聴いていらっしゃるお客さんに対して、
申し訳ない気持ちにもなりますよね」「携帯を鳴らした事で、
チケットをようやく手に入れて楽しみにして来た人の気持ちが
どれだけ残念だったか」と、さまざまなコメントが寄せられた。
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