シンガーでバックボーカリストの吉岡悠歩(40)が26日夜、Xを更新。自身がゲイであることを公表した。
吉岡はXに「ご報告」と題した文書を掲載。
「ミュージカル『RENT』が開幕して数週間。心に溜めていたことを、伝えさせてください。
どうでもいい人にはどうでもいいことかもしれませんが、自分の中にあるものをうまく表現できず、ずっと心に閉じ込めていることに、物心ついた頃から悩んできました。僕はゲイです」と書き出した。
そして「この言葉を伝えるまでに、あまりにも長い時間がかかってしまいました。
それでも、今まで出会ってきた仲間たちの支えや、今開幕中の『RENT』のメンバーが寄り添ってくれたことが後押しとなり、こうしてカミングアウトすることができました。
昔は、ゲイだと知られることが心底怖くて、LGBTQ+を題材にしたミュージカル『RENT』も遠ざけていたくらい、なるべくそういった振る舞い方をしないように気をつけていた日々でした。
4年前、今のパートナーと付き合い始めたことを機に、心から支えてくれる彼との関係を友人だと誤魔化すこと、自分がゲイではないかのように振る舞うことに、とても苦痛に感じるようになりました。
そして、少しずつ自分を許せるようになっていき、今、40歳になってようやく、これを伝えられるタイミングが来たんだと思えるようになりました」とつづった。
その上で「『知ってたよ』とか『そうじゃないかと思った』と思う人もいるかもしれません。
でも、中途半端にカミングアウトすることは、誰かと秘密を共有してしまうようで、その人にも荷を負わせることになる。そう思うと、伝えることを躊躇していました。
ですが、これからは堂々と自分の道を歩いていきたいです。ゲイである自分の人生を。苦悩に満ちた今までの人生に感謝をしながら」と締めくくり、直筆で「2026.10.26 吉岡悠歩」と記した。
レコード会社の公式サイトなどによると、吉岡は23歳で渡米。
帰国後シンガー活動を始め、その歌声と表現力などが反響を呼び、久保田利伸、HYDE、MISIA、吉田拓郎ら多くのアーティストのツアーコーラスやレコーディングに参加。
ドラマ、映画出演などでも新たな活動を広げており、24年公開のディズニー100周年記念映画「WISH」吹替版に出演。現在、ボーカルコーチとして若手育成にも力を入れている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d79af3ad84a35d893375...
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