北村匠海が地上波連ドラ初主演を飾っているフジテレビの月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』
実話をもとに描かれたオリジナルストーリーで、4月27日(月)に第3話が放送された。
本作は、統廃合の危機にある福井県の水産高校を舞台に、生徒と教師が力を合わせて宇宙食開発を目指す学園もの。
北村演じる主人公は、自校で生産しているサバ缶を宇宙に飛ばすことを目標に奮闘する高校教師。
世代交代していく生徒たちを見守りながら、実現までの長い歳月を主人公視点で描いていく物語だ。
さて、このドラマ、筆者がSNSなどで視聴者の声を見たかぎり好意的な意見が多めで、酷評するようなコメントはあまりない。
そのため、ネットニュースでも「爆死」「大コケ」などと煽るようなネガティブ記事はほとんど出ていない。
しかし、数字には如実に爆死傾向が出ているのだ。とにかく視聴率(ビデオリサーチ調べ/関東地区)がまずい。
第1話から世帯6.0%・個人3.4%と低調スタートだったが、第2話ではさらに世帯4.1%・個人2.6%まで激減。続く第3話も世帯3.8%・個人2.3%と下落しており、右肩下がりを続けている。
昨今はTVerなどの見逃し配信で視聴する人が多いため、リアルタイムでのテレビ視聴を計測している視聴率の “高低” に一喜一憂するのはナンセンスだが、それでもこの数字はひどい。
なぜなら、リアタイ視聴する習慣のあるドラマファンがどんどん離れていることが如実に表れているからだ。
たとえば今の時代、仮に視聴率が世帯3%台と低めスタートだとしても、
第2話で4%台、第3話で5%台と回を重ねるごとに上昇していけば、“好調” と評されるだろう。本作はその逆の現象が起きている。
要するに視聴率で注視すべきは “高低” ではなく “増減の推移”。『サバ缶、宇宙へ行く』の場合、視聴率の低さよりも視聴率が減り続けていることに、ヤバさが表れているのである。
ちなみにTVerの数字がいいわけでもない。100万登録がひとつの人気の指標となっている「お気に入り登録」数も46.0万(5月2日現在)といまいち。
第1話はTVerの再生数が100万回を突破したようだが、これもたいしたことのない数字だ。
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