>>36 そうだね
ただ、理解しておくべきは東京は世界一の消費都市という事で
その消費が東京のGDP(経済)を支えている
そして、その消費は紛れもなく人流バブルによって支えられている。
要は人が多い事ね。
で、その人流バブルは戦前の「帝都構想」から始まり、東京府東京市の
頃までは総ての経済指標で大阪の後塵を拝していた。軍拡、強国を目指す
に際して中央集権で強靭な帝都を持つことが必需と考えられたんだね。
戦後になっても、その流れから全国の有力企業の本社機能を東京に集約させ
世界的に見ても稀有と言われる社会資本主義ともいわれる経産省による
護送船団方式の経済布陣をするためにも中央集権化を進めたんだよ。
幾つかの大企業の副社長クラスの人から直接聞いた話だが、本社機能を
東京に移さないと露骨な嫌がらせを受けたと。
つまり戦前の帝都構想から始まって現在に至るまで東京は強大な権力
つまり国家によって創られた都市なんだな。これに異論を唱える人はいない。
地方再生が帙として進まないのも東京に集約する施策が故の事。
ところが逆に言えば東京には実力はないわけ。国策であらゆる人・ものを
集約して、また人流バブルで人を呼び込むわけだから膨大な消費が生じ
その消費が経済を支えているわけだから。
現状は中々に難しい題目だが、地方分権や道州制などの世界になると
東京は地力がない政策的に盛られた都市なので非常に苦しい展開になる。
負け惜しみとかじゃなく時系列的なファクトね。
ところが昨今は例えばYKKのように創業の地に「会社機能のほぼすべて」を
回帰させるような動きがあり、また東京都民(昔からの)からすれば
法外な固定資産税から生活コストが看過できる水準を超えているという不満
に加えて副首都構想などの地方分散構想などが出て来たわけ。
政治家は半数以上が地方の人だから百歩譲っても官僚が、これも大多数が
地方出身者なんだが東京の学校に子弟を入れたい等々の理由で
東京を離れたくないみたいね。これも旧総務省の課長クラスから直接聞いた。
らだ、帝都構想から既に100年、1916年まで生産も消費も大阪の遥か後塵を拝していた
東京が国策で盛られてから100年、そろそろ動きがあるんじゃない?
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