1948年4月、英国統治下の香港で生まれた梁小龍さんは、広東オペラ団で活動していた父親から武術を学んだ。詠春拳や空手などを修め、1970~1980年代にかけてアクション映画で活躍した。李小龍(ブルース・リー)、成龍(ジャッキー・チェン)、狄龍(ティ・ロン)とともに「香港の四小龍(Four Little Dragons)」と呼ばれることもあった。 日本では2004年(日本公開は2005年)、周星馳監督の映画『カンフーハッスル』で知られている。梁小龍さんは同作で、絶世の達人でありながらその実力を隠し、ただの近所のおじさんとして生きる火雲邪神役を演じ、強い印象を残した。2020年公開の『カンフーハッスル2』にも出演した。tvNのバラエティ番組『コメディビッグリーグ』で、イ・サンジュンが演じた「ヒキガエルのおじさん」は、このキャラクターをパロディーしたものとして知られている。