伊原剛志、夫婦別姓「したい人はするし、しない人もいる。何が問題?」


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001 2025/12/15(月) 01:03:56 ID:JqxX2p/Qj.
俳優伊原剛志(62)が13日、X(旧ツイッター)を更新。夫婦別姓をめぐり、私見をつづった。

伊原は「夫婦別姓 選択出来るんだったら 別姓にしたい人はする したくない人はしない それでええんちゃうの? 何が問題???」と端的に記した。

夫婦の姓をめぐっては、政府の男女共同参画会議が12日、第6次男女共同参画基本計画の「基本的な考え方」の案を示し、そこに「旧姓の通称使用の法制化を検討する」旨の記載を盛り込んだ。
高市政権は、来年の通常国会に関連法案提出を目指す意向だ。

旧姓の通称使用拡大の法制化は、高市早苗首相の長年の持論で、日本維新の会との連立合意書にも来年の通常国会に提出し成立を目指す旨が記されている。
自民党内では選択的夫婦別姓について推進、慎重で意見が割れており、選択的夫婦別姓の議論とは切り離す考えだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7774c3f703186a421d56...

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019 2025/12/15(月) 12:01:59 ID:zxWsXV/wdc
出自を隠したい
そのために戸籍制度をなくしたい
皇室を無くしたい、あるいは乗っ取りたい
そして最終的に日本という国をなくしたい
そんな人たちが色々仕掛けて来てるんだけど
わからないのかな?

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020 2025/12/15(月) 12:36:50 ID:p2B/82LdQs
戸籍や住民票の行政登録上では夫婦同姓でなければならない

夫婦別姓で生まれた子供は父親姓だとしよう、で離婚で母親が引き取る、ここで親子別姓
再婚したとしよう、ココでもまた夫婦別姓、同じ家族が3つの性が発生
姓名変えりゃいいとかいう人がいるだろうが変更するには
「正当な事由」が認められる場合に限り可能」ですが
自ら別姓を選んどきながら変えてくれは正当な理由にはなんだろう

夫婦別姓を戸籍や行政登録上もやれという輩は社会を混乱させたいだけの工作員

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021 2025/12/15(月) 13:01:34 ID:SbRdW8g2aU
>>19
世の中の大半は馬鹿だから。

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022 2025/12/15(月) 13:32:37 ID:ZZ14eIHAGM
>>18
娘が嫁いで、他の姓になる事は何とも思わないのか??
選択的別姓だったら、そのままお前と同じ姓でもいいのに・・・

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023 2025/12/15(月) 13:40:05 ID:M/GcmzxbKw
自分で物事を考えられないアホがSNSの言説を真に受けて、関係ない他人の足をひっぱる
選択的夫婦別姓の議論は、いかにも他人の幸福が許せない日本人的な現象

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024 2025/12/15(月) 13:54:14 ID:I0vsIhBWRs
日本人になりすます為に日本人と結婚する奴もいるし、日本人の血にチ●ンの血を混ぜる為に日本人と結婚させて子供を産ませる宗教もあるらしいからな

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025 2025/12/15(月) 14:03:28 ID:ekBi2bvrBk
>>18
我が身のことだけで子供の不安なんぞ露も考えずに家庭壊したいだけだもんね

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026 2025/12/15(月) 14:19:26 ID:PM6v8jGVyU
選択的シングルマザーとか予め「選択的」という言葉を作ってジャブ打ってんのよ、アチラ界隈。
上田と女がDEEPに吠える夜でやってた。

数ヶ月前にはその番組で選択的夫婦別姓をテーマに、オアシズ大久保以外の出演者は賛成派で気持ち悪かった
三輪、シェリーや明石家イマル

大久保さんは完全に圧に負けてた


日本死ねとか、不法滞在を非正規滞在とか巧みに繰り出してくる

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027 2025/12/15(月) 16:01:37 ID:KJp4pk/u/U
日本は元々、夫婦別姓文化。
夫婦同姓になったのは明治以降だわ。

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028 2025/12/15(月) 16:02:31 ID:ZZ14eIHAGM
知り合いの妹のSさんが結婚して、Aさんになった。
離婚して、元のSさんになった。
再婚して、Kさんになった。
離婚して、元のSさんになった。

何度も名前が変わった。
もちろん、子供の名前も変わって、それが苦痛だと言ってた。

選択出来れば、一生変わらない生まれた時の姓(名前)で過ごせる。

これに文句はあるか??

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029 2025/12/15(月) 17:18:33 ID:GV6kZWa1xI
そりゃあ韓国は嫁を家族と認めない夫婦別姓だからね。

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030 2025/12/15(月) 18:13:45 ID:b1tXnVcy0E
この頃は、結婚しても当人たちが望めば別々の名字のままでいられる
「選択的夫婦別姓」の導入がマスコミでやたらと持ち上げられ、
あたかもわが国の「夫婦同姓」の制度が男女平等に反しているかのように
批判されることが多い。

2021年6月23日に最高裁判所が、夫婦同姓を定めた現行の民法と
戸籍法の規定が合憲であるという判断を示した際も、そうだった。

その内容は平成27年の合憲判決を踏襲した妥当なものだったが、翌朝、
産経新聞を除く大手新聞各紙は「司法に限界」(毎日)、「疑問は尽きない」
(朝日)、「期待裏切られた」(読売)などと批判的な見出しや記事で
これを報じていた。

批判は自由ではあるが、そこには見過ごせない問題点もあった。
最高裁はあくまで議論を憲法解釈に限定していたにもかかわらず、
多くの新聞が「国会で判断促す」(朝日)などと、最高裁があたかも
立法府に制度改正を促しているかのように論評していたことである。

たしかに最高裁の決定には「この種の制度の在り方は、国会で論ぜられ、
判断されるべき事柄にほかならない」とあったが、この一節は夫婦別姓導入を
国会に促したわけではない。

夫婦同姓の現制度が合憲か違憲かという問題と、夫婦別姓という法制度を
導入すべきかどうかという問題は別問題であり、後者を決めるのは最高裁
ではなく、国会の仕事だと言ったに過ぎない。

これは夫婦別姓推進のマスコミの我田引水である。

最高裁は司法府として国会が制定した法律が憲法違反ではないか、
「違憲立法審査権」を行使し判断するだけである。
夫婦同姓を定める民法と戸籍法を合憲だと判断しておきながら、
国会に法改正の審議を命じることはできない。

それは立法権の侵害であり、司法の暴走となる。

新聞が夫婦別姓を推進し、国会に法改正を求めるのは結構だが、
あたかも最高裁も推進論であるかのように印象付け、世論を醸成
しようとするのは、事実の歪曲であり、それこそマスコミの暴走
といわなければならない。

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031 2025/12/15(月) 18:16:57 ID:b1tXnVcy0E
夫婦同姓という現制度は、夫婦とその子供が家族として一体であることを
認識させる法制度である。

夫婦別姓も可能な諸外国では家族に一体感がないなどというつもりはないが、
日本が夫婦同姓にこだわってきたのには、それなりの理由がある。

日本には戸籍制度がある。

これはわが国の伝統に基づく制度で、一組の夫婦と未婚の子供を一つの姓を
共有する家族として戸籍簿に登録し、家族の現状を公証するものだ。

戸籍をなくすことは家族の法的な基盤を不安定にすることにもなり、
その意味では夫婦だけでなく、子供のための制度でもある。

もし夫婦別姓を導入するとしたら、やはり子供の姓が最大の問題点になる。

例えば、「高橋」という夫と、「鈴木」という妻の間に息子ができ、
「太郎」君と名付けるとすると、まず太郎君の姓を「高橋」と「鈴木」の
どちらにすべきかで夫婦間に争いの種が生じ得る。

話し合いで、夫の「高橋」をつけたとしても、高橋太郎君が成長したときに
「なぜお母さんは鈴木なのに、僕は高橋なのだろうか」と疑問を抱かせる
ことになる。

次に娘が生まれ、仮に母親の「鈴木」姓をつけて「鈴木花子」とすれば、
今度は兄妹でも「鈴木」と「高橋」とで姓が違うことになり、子供は
さらに混乱する。

要するに夫婦別姓とは親子別姓、兄弟姉妹別姓にもなり得る制度なのだ。

それを避けるため子供には両親の姓を両方継承させるという方法も考えられるが、
そうすると、「高橋」と「鈴木」の間に生まれた太郎君は「高橋鈴木太郎」となる。

違和感は否めないし、そういう子供たちが結婚するときにさらに問題が生じる。

「高橋鈴木太郎」君が「山田山本良子」さんと結婚したら、その子供の姓は
「山田山本高橋鈴木」である。
さらにその子供が結婚すると…と考えていくと、姓は世代を重ねるごとに長くなり続ける。

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032 2025/12/15(月) 18:18:00 ID:b1tXnVcy0E
非現実的な話のようだが、実際に中国や欧米の夫婦別姓の国では、夫婦が相手の姓を
互いに自分の姓やミドルネームに加え合ったり、子供の名前にもつけたりすることが
多々ある。

ただ、それでは結局、代を重ねるごとに名前が長くなるため、現実的には
子供の姓を父親側のものとしてしまう例が多いようだ。

要するに夫婦別姓の下、こういう杓子定規な男女平等の論理で姓を定めると、
どこかで行き詰まるのである。

最近は、伝統的な「家」を守るという意識から唱えられる夫婦別姓論もある。
一人っ子の女性が、結婚で代々受け継いできた姓が途絶えないように別姓を認めてほしい
と求める例が代表的だが、これもその場しのぎに過ぎない。
女性に別姓を認めても、その子供が夫の姓になれば結局、女性側の姓は途絶えるからだ。

これは別姓論ではなく、途絶えた姓の再興制度導入などで解決すべき問題なのだ。

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033 2025/12/15(月) 19:11:43 ID:b1tXnVcy0E
>>22
そもそも「子供の姓をどうするか」も、諸外国でうまく解決できていない問題です。

フランスでも、父親か母親の姓にする、両方をくっつけた連結姓にする、
などの選択肢がありますが、飛行機に乗る際に、パスポートで母子の姓が異なると、
連れ去りではないか、という疑いをかけられるので、証明書を持ち歩かなければならない、
などの問題が指摘されています。

我が国の別姓推進派も子供の姓をどうするかについては、具体的な案を持っていないことを、
鈴木馨祐自民党「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟」幹事長がこうバラしています。
__________
今、私たち推進派の議員連盟としても、例えば子どもの氏をどう決めたらいいか、
子どもの氏はどのタイミングで選択するか、婚姻後に姓を変えた方が旧姓を通称使用すると
具体的にどこが困るのか、など、現実的な論点を一つ一つ詰めているところです。
なかなか具体案をお示しできず申し訳ないのですが、・・・[栗田、p243]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「夫婦別姓選択制をすすめる会」が昭和59(1984)年にできて、もう40年経ちますが、
いまだに子供の姓をどうするか、具体案もできていないのです。

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034 2025/12/15(月) 19:20:18 ID:b1tXnVcy0E
我が国でも、江戸時代までは武士階級は儒教の影響で、夫婦別姓でした。
たとえば源頼朝の妻は北条政子です。

庶民は名字は持っていましたが、公的な場で名乗ることはできず、
それは武士の特権でした。

明治になってから、平民も苗字を名のるように、との太政官布告が出され、
さらに明治9(1876)年には、武家で一般的だった「夫婦別姓(妻に実家の氏を名乗らせること)」
を全国民に適用することとしました。

しかし、多くの平民は従来から「夫婦同姓」を続けており、
各地方から慣習にそぐわないという意見が出されました。

結局、明治31(1898)年に、旧民法で「夫婦同姓」が定められました。

「夫婦同姓」は江戸時代以前からの我が国の民衆が自然に形成した慣習でした。
しかも、娘しか居ない家系で、婿をとって家を継がせる、などということが
自然に行われていたのですから、妻の姓でも良い、ということです。

夫婦同姓、かつ夫婦どちらの姓でも良いという現在の制度は我が国の伝統文化に
適合したものなのです。

自身の勉強不足から生じた単なる軽い不満を、歴史に根ざしたれっきとした制度の
改変という大きな問題にぶつけて昇華しようとする、というのは、頭で考えてばかりで
現実を見ないリベラル思想的方向性の典型で、とても褒められたことではないなと思います。

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035 2025/12/15(月) 19:38:01 ID:hk1.YYPQGs
>>34
納得 これにて終了

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036 2025/12/15(月) 20:32:21 ID:AvsE3JL9dg
037 2025/12/15(月) 22:09:59 ID:AvsE3JL9dg
038 2025/12/16(火) 01:26:08 ID:PLEMglICvk
>>5 補足訂正
日本統治時代の台湾・朝鮮も日本と同じ戸籍制度を展開したそうだ
WW2後北朝鮮は廃止、朝鮮戦争後に個人登録制度を将軍様忠誠度まで入れて管理し始めたらしい
一方韓国はづーっと続けてたので朝鮮戦争前後の人口は精度よく残ってるが北朝鮮は国家機密扱いで不明なんだそうだ
しかし韓国はつい最近戸籍制度を廃止
残っているのは台湾だけ、らしい

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