立川志らく 高市首相に苦言の共産党・志位氏をバッサリ「文句言う人は嫉妬。そうか、志位さん、嫉妬か」
https://news.yahoo.co.jp/articles/309ad24b037f4c879518c... 落語家・立川志らく(62)が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相の振る舞いに
苦言を呈した共産党の志位和夫議長をバッサリと斬った。
高市氏とトランプ氏は28日に初めて対面で日米首脳会談を行い、午後には大統領専用ヘリ「マリーンワン」で
神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地に移動。原子力空母ジョージ・ワシントンを視察した。トランプ氏は数千人の
米兵らを前に演説し、壇上に高市氏を呼び寄せて「この女性は勝者だ。きょう、日本と米国の株式市場は史上最高値を
更新した」と紹介。高市氏は跳びはねながら右手を突き上げ、米兵らの大きな歓声に応えた。
この一連の高市氏の振る舞いを、志位氏は「正視に堪えない卑屈な媚態」と斬り捨てた。
すると志らくは志位氏のポストを引用し「いやいや、仰りたいことはわかりますが、あんなに気難しい、ある意味
面倒な大統領があそこまで喜んだんだ。ヨイショしまくりで情けないとか色々難癖はつけられるけど、気難しい大物に
気に入られるのって大変なんだ。誰でも出来る芸当じゃない」と高市氏を擁護。続けて「今回はまず仲良くなること。
石破さんみたいに会見が終わったらエスコートもされず、置いてかれちゃうより遥かにいい。今後、国益を損なうような
ことになったらその時批判すればいい」と私見をつづった。
さらに「トランプ大統領に気に入ってもらえた高市総理。私が談志に気に入られたんだって、ぼんやりしていたわけじゃない。
文句言うなら自分だって談志に気に入ってもらえるようにしたらいいじゃないの。文句言う人は嫉妬。そうか、志位さん、嫉妬か」と
自らと立川談志さんの関係を引き合いに出して“反論”してみせた。
そして続くポストでも「共産党がもし同じ立場になったらトランプ大統領に対してどういう対応を取るのか教えてほしい。
それを言わないとなんでも反対する党と言われちゃう。さぞ素晴らしい対応をするはずです。これは絡みではなく、教えて
ほしいというお願いです」と投げかけていた。
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