高校生ユーチューバー、ゆたぼん(16)が31日までにX(旧ツイッター)を更新。「こども家庭庁」をめぐり、私見をつづった。
ゆたぼんは「昨日『日本に住んでいる日本人が安心して子供を産んで育てられる環境を作ってほしい』ってポストしたら、『じゃあどうするんだ』と聞かれたので、
まずはこども家庭庁の7兆円の使い方を見直す事から始めたらいいと思います!」と書き出した。
そして「日本政府は少子化対策としてこども家庭庁に毎年7兆円以上の予算を投じているのに、出生数が過去最少を更新しています!という事は、お金を捨てているというより、
どこかにお金が流れていて誰かが甘い汁を吸っていると考えるのが自然じゃないでしょうか?
こども家庭庁の7兆円の使い方を見直すのに反対する人がいたら、もしかしたら甘い汁を吸ってる側の人なのかもしれないですよね?」と述べた。
また、31日の更新では「僕は『こども家庭庁が少子化対策として7兆円以上も使いながら出生数が過去最少を更新して、少子化が改善されていないから、見直したらどうですか?』と言っているだけなのに、
“7兆円使って少子化対策の成果を出せていないこども家庭庁”じゃなくて僕を叩いてくる人達は『見直す』のが嫌なんですかね?」と記した。
ゆたぼんは4月中旬からフィリピン・バギオに留学。
Xによると7月17日に帰国し、同27日にカナダ留学に出発、28日にはカナダ・バンクーバー着を報告した。11日の更新で日本に到着したことを記している。
そして29日の更新で「今年上半期の出生数が33万9280人で、過去最少を更新したそうです!
だから『移民を増やそう』じゃなくて、『日本に住んでいる日本人が安心して子供を産んで育てられる環境』を作ってほしい!
それが『日本人ファースト』です!それに反対する人は日本人を滅ぼそうとしてる反日売国奴なんじゃないですか!」とつづっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/13f61e47365b4bd4efcca...
返信する