川栄李奈「残る夢は日本アカデミー賞」国民的アイドルから俳優へ転身


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001 2025/08/17(日) 14:00:58 ID:5xHW3eaLF.
俳優・川栄李奈(30)が“トリプルの節目”を迎えている。今年2月に30歳を迎え、デビュー15周年に突入。AKB48を卒業後、俳優転向してから10周年でもある。

様々な節目が重なるタイミングに合わせ、22日に1st写真集「youphoria」(主婦と生活社)を発売する。
俳優として着実にキャリアアップし、私生活でも2児のママとして奮闘する川栄に過去、現在、未来を聞いた。

節目の年に初の写真集リリースをかなえ、川栄は幸せに満ちあふれた表情を浮かべた。
「30歳の記念と芸能15周年でキリが良かった。20代の頃から『30歳で写真集を出したい』と言っていたので、それが実現した」。
タイトルは「多幸感」を意味する英単語「euphoria」から作った造語で、「手に取ってくれる方(you)が幸せでいっぱいになりますように」という思いが込められた。

30代に入って感じる幸せは、演じることだという。
「ドラマの撮影をしていたけど、本当に楽しくて毎日幸せ。朝ドラ以降、主演をやらせてもらうことがすごく増えました。主演じゃない時は、邪魔にならないようにかまないように。
おじゃまさせてもらう意識があったけど、主演をさせていただいてから、皆が毎日来たいなと思える現場にしたいなという責任感が増えた」と変化を語る。

20代は目まぐるしい変化を経験した。アイドルから俳優にキャリアチェンジし、私生活では結婚&出産を経験。
20代を「すごく頑張りました。頑張り過ぎたくらい頑張った。20代に後悔は一切ない」と総括する。 
仕事面では、21年度後期のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でヒロインを演じてから「意識の全てが変わった。考え方が大きく変わるきっかけだった」と明かす。

カメラの前でさまざまな役をこなしながら、家に帰れば2児のママに変身する。
「子供がいて仕事をするのは本当に大変なことだけど、私は結構割り切るタイプ。誰かに手伝ってもらって、皆で分担して、責任を負いすぎないようにしています」と仕事と育児の両立法について語り、
「子供が自由に楽しく暮らせるように頑張って働きます」と笑顔。頼もしい母としての一面をのぞかせる。

4月期に続き、10月期もTBS系「フェイクマミー」で主演する。仕事も順調な川栄は、
30代で成し遂げたいことを「20代になってAKBを卒業するとなった時に夢を掲げていたけど、一つだけかなってない夢が日本アカデミー賞を取ること。
ほかの夢は全部叶ったので、30代で取りたい」と回答。

2児のために“背中を見せるママ”でありたいと意欲的で、「夢に向かって諦めずに頑張るという姿を(子供に)見てもらいたいです」。20代で残した夢を必ずかなえ、30代での大成を目指す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1105fe9379d8fc30e868a...

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016 2025/08/17(日) 21:00:50 ID:68GxIaJPW6

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