タレントのデヴィ夫人(85)がSNSを更新。申請している日本の国籍取得の許可が下りない現状について訴えた。
デヴィ夫人は2月、自身が代表を務める政治団体「12(ワンニャン)平和党」を立ち上げ、今夏の参院選に候補者を擁立する意向を表明していたが、
4月に解散を発表。その理由の1つとして「私自身の日本国籍の承認問題が未解決のまま、現在に至っています」とも述べ、
現在のインドネシア国籍から再び日本国籍を取得できた場合、自身の参院選出馬も念頭に置いていた戦略が暗礁に乗り上げている状態であることにも言及していた。
6月の投稿では「完璧な書類を揃えて昨年10月に帰化の申請をしました。外国人ですと8ヶ月かかる所、元々日本人なので早くて4ヶ月、遅くて6ヶ月と言われました。
6月半ばで申請から8ヶ月となります」と進捗(しんちょく)状況を報告。「参院選が始まるまでに帰化が認可されないとしたら大きな政治のチカラが働いてるのでしょうか」と推測していた。
今回、自民党の鈴木馨祐法務大臣に宛て、「貴殿は、昨年1年間において外国人に日本国籍を取得させ、帰化を認可した者8,863人。
そのうち中国人が3,100人と最も多く、次いで韓国・朝鮮籍、その他です」と記した上で、「私は、先祖代々日本人であり、港区麻布生まれです。5センチにも及ぶ書類を、昨年10月に提出いたしました。
元日本人であれば4ヶ月で認可が下りると聞いておりましたが、はや9ヶ月が経過しています」と現状を報告した。
続けて「私を参院選に出させないための自民党の謀略なのではという人もいます」とし、「これを不公平と言わずして、何と言うのでしょうか」と不信感をあらわに。
「外国人が日本の国土を買い漁り、企業の株も買い占め、この国は少子化の坂を転げ落ち、国力も落ちているのに本来守るべき日本人には、なぜこのような仕打ちをするのでしょうか。
自民党の皆さま、どうお考えですか?」と疑問を投げかけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1ba227fe19ed624b51a8...
返信する