女優で歌手の伊藤蘭(70)が25日、東京・有明の東京ガーデンシアターで全国ツアー「Over the Moon」のファイナル公演を開き、キャンディーズ時代のヒット曲など全25曲で5500人のファンを沸かせた。 アンコールには長女で女優の趣里(34)もサプライズ出演。伊藤のオリジナル曲『春になったら』をデュエットするという初の親子ステージ共演で会場を盛り上げた。
昨年8月の大阪を皮切りに名古屋など9都市を回ったツアーのフィナーレを飾った東京ガーデンシアターは2019年にソロ歌手としてデビューしてから過去最大規模の公演となった。 客席は1978年に解散した伝説のグループ、キャンディーズ時代からのファンで超満員。伊藤は「ランちゃん!」の大声援に押されるように、オープニングの「ICE ON FIRE」から全開のシャウトを届けた。
伊藤は「いよいよツアーも最終回、1曲1曲心を込めて歌います!」とあいさつ。 ライダースジャケットやドレスなど衣装でも魅せながら、ツアータイトルにもなった新曲「風にのって~Over the Moon~」などのオリジナル曲や、 「春一番」「年下の男の子」などのキャンディーズナンバーをファンからの紙テープが舞う中、熱く披露した。