15歳、高校1年生で「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしたtuki.。「
お父さんに出世払いを約束してレコーディングした」というデビュー曲「晩餐歌」は、TikTokをきっかけに幅広い世代へと広まり、
ソロアーティスト史上最年少でストリーミング累計4億回を突破する異例のヒットとなった。
圧倒的な歌唱力で瞬く間に人気を広げた彼女。透明感と力強さを兼ね備えた歌声は多くの人を惹きつける。しかし、顔を出さずに活動するその素性は謎に包まれたままだ。tuki.とはいったい何者なのか。
人生には3万日しかない
「晩餐歌」で一躍注目を浴びた今も、tuki.は自身を「普通の学生」だという。「普通に恋愛して、勉強して、友達と遊ぶ。顔出ししてないのもあって、普通の生活です」
音楽好きの両親のもとに生まれ、4歳のときからクラシックピアノを習っていた。
車でかかっていたback numberやNICO Touches the WallsをきっかけにロックやJ-POPも好きになった。歌手になりたいというよりも、ピアノの先生など、音楽に携わる仕事がしたいと漠然と思っていた。
音楽活動を始めたのは13歳のときのこと。自粛期間で学校が休みだったこともあって、家にあった父親のギターをなんとなく触ってみた。
最初にカバーしたのは川崎鷹也の「魔法の絨毯」。普段からTikTokではやっている曲をよく聴いていた。自分も歌って動画をあげてみようと思った。
「バズるとかも全然思ってなかったです。目的があるというよりは、ふんわり音楽をやりたいなっていう感じでした」
オリジナル曲を初めて作ったのもその頃のことだった。最初に完成させた曲が「晩餐歌」だ。
「お父さんに『人生には3万日しかない』って言われて。だから勉強しろ、宿題しろって言われたんだけど、
勉強は嫌いだから、宿題じゃなくて自分が打ち込めるものをやらなきゃいけないなと思って作り始めました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/355fc5050bdf58237b70e...
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