リーアナウンサーの古舘伊知郎(70)が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。タレントの中居正広(52)を巡る女性トラブル報道について初言及した。
その中で印象に残ったコメントとして「語れ。語りたくないことを語るというのがジャーナリズムの端くれの人じゃないのか」という声があったといい「その通りです」と納得。
「私はテレビで育ってきました。テレビそのものなんてそんな気持ちはないけれども、テレビで育ってきたわけですから…。
テレビと私に共通点があるとすれば、語りたくないことを語らなきゃいけないんだというところでしょう」と吐露した。その上で「ごまかせる時代じゃないんだよ、ということです」と主張。
「中居くん問題及びその周辺フジテレビ問題、そしてテレビが変えなければいけないであろうことについての私の考えを、少し述べさせていただきます」とし、
「まず先に言っておかなければいけないのは、これ語りづらいのは当たり前で…この週刊文春、SNSをはじめとして、中居さんの問題で言われているところで、
本当かウソかさっぱり分からないとはいうものの、いろんな登場人物が出てきています。いろいろと取り沙汰されている登場人物で、
被害女性がフジテレビ内にいらっしゃったという事であるとするならば、その女性1人を除いて、あとはみんな、私、顔見知りです」と、これまで語れなかった理由を明かした。
問題の核心はわからないため言及できないとしたが、「この問題では、今回の中居くんの事件と関係ない人を巻き込んではいけないということです。全く関係ない人も傷つけている」と、
SNS上にはびこる憶測投稿を厳しく非難。「なんらかの規制も含めてやらなきゃダメでしょう」と指摘した。
また、フジテレビに関わらずすべての局が「フジテレビさんは説明を尽くすべきだと考えている」と報道している点について「僕、それもちゃんちゃらおかしいと思ってるんですよ。
“説明を尽くす”っていう言葉のインフレが、これ全然今回のテーマから外れて申し訳ないんだけど、大嫌いなんですよ」と指摘。
「政治家も、説明できない時に限って“政治家一人一人が国民に説明を尽くしていくべき”だって必ず言うじゃないですか。もう言葉の骸骨化、言葉の虚骸化、そのもの中身が何も入ってませんよね。
もうそれ言うのやめませんか」とあきれ気味。「“逃げる”と言う前提で批判した方がいいんじゃないかと思うんですよ」といい
「そういう意味では、昭和の時代からテレビ黎明期、黄金期からずーっと続いていた、決まりきった無難な、本当に無難なツルンツルンの言葉を使い、その場その場を凌いでいく。
かわして行こうっていう風を変えなきゃダメですね。テレビっていうのは、自分もやってきてつくづく思うんですけど、追及することは得意でも、自分が追及されることに凄く弱い。
おどおどする。逃げ隠れてごまかそうとするところがある。やはりその辺りの構造、メンタリティーを変えるべきです。
そしてそこに横たわっているスキームも改革すべきだと思います」と、テレビ報道の在り方そのものに言及していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/479fd0e52244249b274df...
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