徳光和夫、巨人移籍の田中将大に「メジャーの実績もあるし10勝はする」

フリーアナウンサーの徳光和夫さんが２８日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ！歌謡サタデー」（土曜・午前５時）に生出演した。

番組では、巨人の阿部慎之助監督が２７日、オリオールズと契約した菅野の穴を「５×３」理論で埋める考えを示したことを報じるスポーツ報知の記事を紹介した。

今季１５勝３敗で貯金１２のＭＶＰの大黒柱がメジャー移籍。
阿部監督は「１５勝の穴は誰か一人でと言うと負担がかかってしまう。誰かで、と期待を込めすぎても力を発揮できないだろうし。３人か４人で１５勝と考えている。
３人なら５勝、５勝、５勝で今年の１５勝」と数えたなどを記事は伝えている。

この報道に関連し出演者から楽天から移籍した田中将大について聞かれた徳光さんは「来年はとっても新たなマー君が見られる」と期待し「もしかすると１０勝ぐらいいくんじゃないか」と予想した。
その理由を「メジャー経験が投球術を覚えたのと、速球はそんなに衰えてません。投球術をメジャーで覚えてきたしこれまでの実績もある」などとし、
「セリーグで通用するんじゃないかと思っている」と繰り返し期待していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cbce411c4194f47a795cc...

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