桑田真澄、息子のMattに本音「正直に言えば野球を続けてほしかった」

タレントのMatt（30）が、27日放送のTBS「明石家さんまのご長寿グランプリ2024」（後6・00）に出演。
父で巨人の桑田真澄2軍監督（56）からのサプライズメッセージに驚く場面があった。

番組では恒例企画「ご長寿ビデオレター」を放送。
Mattが「パパもあれやりたいと思うんですよね」と話し、自身について「ネットでは“桑田真澄最大の変化球”って言われてるんで」と笑いを取っていると、特別編のVTRが流れた。

そこには桑田氏の姿が。「おーい、Matt。パパだよ」と呼びかけ、Mattを驚かせた。
桑田氏は「小さい頃からMattは足が速く、力も強かったので、正直に言えばパパは野球を続けてほしかったです」と正直な思いを告白。
続けて「中学に入る前、“野球と音楽、どっちを選んでもいいよ”と言ったら、君は吹奏楽部に入りました。
理由は、デッドボールと日焼けが嫌だから。しょうがないよね…」としみじみと話し、スタジオの明石家さんまを笑わせた。

そして、メークやネイルで変化を遂げていく20歳当時の息子のことを心配していたと明かし「これからもチャレンジを続けて充実した人生を歩んでほしい」とエールを送った。
父からのサプライズにMattは「VTRあると思わなくてびっくり…」と照れ笑い。
「毎日、脚をもみに来るんですよ。今でもあって」と父との驚くべき習慣を明かすと「“この脚は野球選手の脚だ”みたいなのは、ずっとつぶやきながらやってる」と話していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/416c37630378e72a6a291...

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バケモノの子

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