元フジテレビのアナウンサーで現在はフリーアナの平井理央が、10月24日、インスタグラムを更新。
「内職シリーズお届けします」と題して、缶バッジを手作りしているところを投稿した。この“内職”、どうやら平井の離婚が関係しているようでーー。
一時期よりテレビで見る機会が減っているが、じつは、ある“お菓子作り”に励んでいたのだ。平井はもともと無類のチョコレート好き。
《大学生のとき家族旅行で行ったベルギーの古都ブルージュで作りたてのチョコレートを食べ、そのおいしさに感動しました》
《テレビ局時代から、チョコレートは激務の合間に口にしてきた特別な存在》と言うほど。チョコ好きが高じて商品開発するまでになったようだ。
「チョコレートを作ることになったのは、離婚が関係しているようです。平井さんのSNSによると、離婚した翌月に親しい友人と離婚報告会のようなものを開いたときに、
『やりたいことをやろうよ、何でも応援するよ』という友人の言葉に、『じゃあ、私、チョコレートをやりたい』と答えたのがきっかけとのこと。
その後、会社を立ち上げ、およそ1年間にわたって試作を重ねて作ったチョコがこのたび発売されるのです」
そのチョコレート、板チョコタイプのものだと、1枚2160円と1枚2376円の2種類のみ。結構、値段が高いようにも思えるが……。
「最近は“ビーントゥバー”という、カカオ豆の選定から板チョコの製造までを一貫して行う取り組みが注目されています。
クラフトな物作りへの関心の高まりを背景に作り手が増えていて、平井理央さんもその一人だと言えます」(グルメ誌ライター、以下同)
たしかに、平井の作るチョコはカカオ豆にこだわっていて、体によさそうな乳酸菌やビタミンCも入っている。高品質なチョコを作る以上、値段が高いのは仕方ないのか。
http://aterm.me/login_main.htm...
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