TOKIOの松岡昌宏が、自身のYouTubeチャンネルで『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の裏側を暴露した。
立ち飲み屋でスタッフから促され、アポ無しで電話をかけるも相手に繋がらなかった。そこから「もう時効だから言うけどさ。テレフォンショッキングが本当にあると思ってる人なんていない」とぶっちゃけたのだ。
「『テレフォンショッキング』は『笑っていいとも!』を代表する名物コーナーです。その日のトークゲストが、最後に“お友達”を紹介し、電話を繋いでいくものです。
番組開始当初は『間違い電話の相手だった素人が出演する』、1992年には『志村けんさんがスケジュールの都合で出演を断る』といったハプニングがありました。
のちに松岡さんが指摘する“仕込み”が定着してゆきました」(放送作家)
大多数の視聴者にとって「テレフォンショッキング」の裏話は“公然の秘密”であったのは間違いない。ただ、このタイミングでの松岡の“ぶっちゃけ”にはネット上で否定的な声も聞かれる。
《タモさんが言うならまだしも何でこの人が言うのよ》《自分たちの番組ならともかく、他人の番組なのにね》《言うにしてもあなたじゃないよね感》
このほかネット上では《松兄ぃ好きだけどそんなこと言うなんてそれは最低だよ…》といった声もあり、松岡の発言としてふさわしくないと考えるネットユーザーもいるようだ。
「松岡さんといえば、2018年に山口達也さんの強制わいせつ事件が明らかになった時の謝罪会見では、本気の悔し涙を見せたました。
その後も男気があると多くの人に慕われ、山口さんの復帰に尽力し、生真面目な人といったイメージがありました。今回の発言はお酒の席とはいえ、ちょっと軽率だったかもしれません」(芸能プロ関係者)
松岡は“フランクさ”と“尊大さ”を履き違えてしまったのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84a8c8969d27274da38bf...
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