●死の商人=タバコ産業の名言集 2
「タバコは最も強力な依存性がある麻薬だという証拠があります。
ひとたび喫煙を始めると、禁煙は困難となるため、喫煙者の殆どはタバコを吸い続けるでしょう。
つまりタバコは“大人が自分の意志で選択する嗜好品ではない”ということです」
(グリーン博士:ブリティッシュアメリカンタバコ社)
「ネズミが自由にニコチンを摂取できるようにしたら、喫煙者と全く同じ行動を閉め示しました。
起きて1服。顔を洗って1服。朝食を食べて1服、という具合で、1日中体内のニコチンの量が低下する度に
摂取していました。寝る前のニコチン摂取も同じです」(ヴィクター・デノーブル博士:フィリップモリス社)
「“ニコチンには中毒性があるという結果が出たのか?”と社長から聞かれましたので、その通りです、と答えました。
すると社長は慌てましたね。“余計な研究をしやがって。これでタバコ会社は麻薬カルテル扱いだ”と吐き捨てるように
行ってしまいました」(ヴィクター・デノーブル博士:フィリップモリス社)
「私は若者を喫煙に誘い続けました。喫煙者が死んだり禁煙者が出るたびに減る喫煙人口の穴埋めのためです。
タバコを良いイメージで若者に売りつけた詐欺師のようなものでした。私の仕事は50万人の子供達を喫煙者に
仕立て上げることでした」(デーブ・ゲーリッツ:RJレイノルズ社の広告モデル)
「タバコの広告に出て宣伝をしたことを申し訳ないと思った。タバコを吸えばどうなるか・・知らなかった。
今は知っているが・・・遅すぎた。。私は宣伝した製品が人々を殺したことを思えば耐えられない気持ちだ。
癌患者が経験する悲惨さを思うと、タバコを吸う価値が無いことを人々に気付かせる活動に残りの人生全てを使いたい」
(ウェイン・マクラレン:フィリップモリス社の看板広告モデル)※若くして肺ガンで死亡。晩年はタバコの真実を訴える活動を行った。
「タバコ産業は兄を広告に使い、“タバコを吸うことは男らしい”と演出した。信じてはいけない。
体中にチューブを付けて横たわる。。。何が『男らしくて自由』なものか!」(ウェイン・マクラレンの弟)
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