10月1日、ノルディックスキー・ジャンプの高梨沙羅が自身のインスタグラムを更新。
「寝て、食べて、飛んでの一週間。そして9月も今日で終わり」とコメントし、動画も公開した。
エンジの帽子を被り、細かいチェックのウェアを着用した高梨が、駐車場らしき場所でエナジードリンクを飲みつつ笑顔で会話している。元気そうな姿にファンも熱烈な声援を送った。
《透明感のある爽やかさ。いつも応援しています。大好きです》《笑顔が素敵ですね!》W杯歴代最多63勝の女王の貫禄さえ感じられる。
「15歳で国際スキー連盟公認大会での女子選手史上最年少優勝を記録し、日本中の注目を浴びた頃は、“素朴な田舎の少女”という印象を持った人も多いでしょう。
20歳頃から資生堂がスポンサーについたことがきっかけかメイクに目覚め、どんどん見た目が変わっていきましたね。自身の成長とともにメイク技術の進化もあるでしょう」(スポーツ紙冬季競技担当記者)
高梨は、メイクにこだわりがあるようだ。2023年11月の『VoCE』でのインタビューでも『オンとオフを切り替えるスイッチになっています』
『自分という枠を越えられるのもメイクの力だと感じます』『私にとってメイクは“モチベーター”的な役割も担っています』など、その重要性を熱く語っている。
「パリ五輪観戦時にも、インスタのストーリーで多くの自撮りを掲載。もちろんメイクはバッチリでした。15歳からメディアに登場して、今や27歳なので、すっかり大人の女性になりました」(同前)
Xやインスタでは称賛がある一方で、違和感を表明する人もちらほらいるようだ。
《高梨沙羅アプデ凄まじい》《高梨沙羅さん…マイケルジャクソン化してる…》《顔すごいな》
見た目ばかりでなく、選手としてもさらなる高みを目指し“アプデ”してほしいところだ。
https://smart-flash.jp/entame/309274/1/1...
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