東京新聞・望月衣塑子記者の「せこい取材方法」に同業者が呆れ
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001 2024/09/11(水) 08:23:01 ID:rvwugxYRJg
8月19日、いの一番に“総裁選出馬”の名乗りを上げた小林鷹之衆議院議員の会見が行われ、望月記者も出席した。
政治部記者によると、
「望月さんは会見後半の質疑応答で、挙手をして司会者から指された際に“Arc Times(アーク・タイムズ)の望月と申します”と自己紹介して質問を始めました。この日の1人1問というルールを無視し、小林議員に二つの質問をぶつけていました」
アーク・タイムズは動画配信ニュースチャンネルで、彼女は東京新聞での活動とは別に、そのキャスターを務めてもいる。〈裏金問題で岸田首相と二階俊博元幹事長の処分がないことをどう思うか〉〈森喜朗氏への国会での聴取は必要だと思うか〉と質問したこの会見には、アーク・タイムズ関係者として出席したとみるのが妥当だろう。
実際、会見後にはアーク・タイムズの配信動画に出演し、小林議員のコメントや経歴について、あれこれ分析してみせた。
一見すると、まあ“平常運転”。ところが、である。
「彼女は会見の受付で、大看板である〈東京新聞 編集局 社会部 記者 望月衣塑子〉と書かれた名刺を提出していたのです」(同)
つまり、望月氏は東京新聞の記者として会場入りしながら、アーク・タイムズのキャスターとして取材活動を行っていたわけで、
「会見は記者クラブ以外のフリーにも開かれていました。混乱を避けるためにも、アーク・タイムズの理念にそった質問をするなら、その名刺を出すのが当たり前です。あまりに非常識と言わざるを得ません」(同)
そう同業者があきれ返るのも無理はなかろう。
アーク・タイムズに“名刺問題”について尋ねると、
「重要な問いを発した望月氏を執拗(しつよう)に攻撃していることは、女性差別であると同時に、ジャーナリズムの本旨を大きく逸脱するもので、非常に残念です」
そう悲憤慷慨(こうがい)した上で、
「会見に際しては、当日朝に(中略)小林事務所に電話して、Arc Timesとして参加することを2度にわたって伝えていました。望月氏は、東京新聞から許可を得て、Arc Timesの活動に参加しています」
と回答。東京新聞関係者がため息をつく。
https://news.livedoor.com/article/detail/27161478...
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