10月22日よりテレ東で放送がスタートするドラマチューズ『ウイングマン』の主演を藤岡真威人、ヒロイン役を加藤小夏が務めることが発表された。
原作は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂の連載デビュー作で、1983年から1985年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された代表作。
80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が人気を集め、アニメ化・ゲーム化など様々なメディアミックスが展開されてきた『ウイングマン』が、生誕40周年を記念して実写ドラマ化。
魅力的な要素をふんだんに盛り込み、個性豊かな登場人物が躍動するドラマとして展開される。
脚本は、『全裸監督』(Netflix)山田能龍、『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)の西垣匡基と中園勇也が手がける。
特撮オタクで高校2年生の広野健太は授業中も空想の世界にばかり浸っている。周囲から冷ややかに見られ冴えない日常を送っていた健太の元に、アオイと名乗る不思議な美少女が現れる。
彼女は悪の手を逃れて異次元からやって来たという。健太はアオイが持っていたドリムノートに、自分が空想したヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、本当にウイングマンへの変身能力を手に入れてしまう。
念願のヒーローに変身する力を手にした健太だが、異世界からはアオイを追って次々と刺客が送り込まれてきて……。
主人公の広野健太を演じるのは、モデルやバラエティー番組など多方面で活躍するほか、
ドラマ『恋に無駄口』(テレビ朝日系)や『テッパチ!』(フジテレビ系)に出演し、『クールドジ男子』(テレ東)で地上波連続ドラマ初主演を務めた藤岡。本作が地上波連続ドラマ単独初主演となる。
ヒロインのアオイ役は、2018年に桂の同名マンガを実写化した『I"s』(BSスカパー! /スカパー!オンデマンド)でヒロインの1人を演じ連続ドラマデビューを果たした後、
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)やドラマ『ながたんと青と -いちかの料理帖-』(WOWOW)などの話題作に立て続けに出演している加藤に決定した。
また、監督・アクション監督には、『仮面ライダーフォーゼ』、『獣電戦隊キョウリュウジャー』、『ウルトラマンギンガS』といった、
三大特撮ヒーローのテレビ本編メイン監督と劇場版監督を全て担当するという偉業を達成した特撮アクションの第一人者・坂本浩一が決定した。
さらに、オープニングテーマはBLUE ENCOUNTの「chang[e]」に決定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f2d80e196a55060f05ab...
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