女優の真野恵里菜(33)が6日、自身のインスタグラムを更新。愛犬の死を明かした。
真野は「弟わんこが天国へと旅立ちました」と報告。
「実は闘病生活を送っていました」といい「6月に突然元気がなくなったので病院に行ったらお腹の中に腫瘍が見つかり、手術をしたけど腫瘍を全て取り除くことは不可能でした」と明かした。
術後は目を覚まし「手術の翌日に一緒に帰ってきたら先生も私たちもびっくりするくらい元気になってくれました」というが、再び状態が悪化。
体調の浮き沈みがある中、ついに末期症状が表れ「すぐに酸素ハウスをレンタルして夜寝る時や日中苦しそうなときに入って休んでもらっていたら数日でその症状は消えてくれました。
何度も踏ん張って生きようとしてくれる姿に、これからもできることはなんでもする。と夫と話し合って決めました」と決意したそう。
「そこから約2ヶ月間はお薬を服用しながらの闘病生活。薬が効いてくれたみたいで病気だなんてことを忘れちゃうくらい元気な姿を見せてくれて」と真野。
「2回しかできなかったけど、3人と2匹、家族みんなでの15分ほどのお散歩はものすごく幸せを感じる時間でした」と振り返り
「小さい身体でたくさん闘ってくれたことに本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とつづった。
初めての愛犬の別れ。「3歳5ヶ月。もっと早く病気に気付いてあげられたら何か変わっていたのかな。闘病生活中に私たちがしてきた選択は正しかったのかな。
まだまだこれからも楽しいことや嬉しいことをたくさんあげたいと思っていたしたくさん遊んでたくさん抱っこして撫でて話しかけて幸せな時間を共に過ごすだろうと思っていたのに、
あまりにも早すぎて、もっともっと生きたかったよね。私たちもまだまだ一緒にいたかったよ。と思うと泣いても泣いても涙が止まりません」と悲しみに打ちひしがれた。
まだ受け止めることはできていないようで「いつも寝てる場所を見てはもういないんだ。と喪失感で胸が痛くなります。
命を迎えるということはいつか必ずお別れの時がくるとわかっていたけど、今はどう向き合っていったらいいか分からず、心の整理がつくにはだいぶ時間がかかりそうです。
それくらい、本当に大好きで愛おしくて毎日可愛くて我が家の太陽のような存在で大切な家族でした」と記した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb38e12b2fd28fea71fa...
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