9月4日、Xに「赤髪」だった頃の自身と相方のツーショット写真を投稿したロンドンブーツ1号2号の淳こと、田村淳。
「淳さんのポストに噛み付いたのは、日本のカリスマ的メロコアバンド『Hi-STANDARD(ハイスタンダード)』でボーカル&ベースを担当する難波章浩さんです。
難波さんは9月5日に、淳さんのポストを引用して、《俺のパクリな》と発言。
その5分後には、《ハイスタに態度間違えたバカ芸人は速攻だかんな 勘違いすんなよ オレらが芸人だ》と、何やら不穏なポストを連投しました。
すると、同日夕方、今度は淳さんが難波さんの最初のポストに《赤毛のアンの方が先だろ》とXで反論。淳さんの“売られた喧嘩を買う”双方のコメント欄がざわつく展開になっていました」(芸能担当記者)
夜になって、再び難波がXを更新。《ロンブー淳くんの何が気に入らないかはここでは書きませんが、いつの日か #ハイスタ芸人 #アメトーク に呼んでくれたら話します》とポスト。
淳もその数分後に、再びXを更新。《ハイスタの難波くんが俺の赤い髪の頃の写真について「俺のパクリな!」という発言について、
「結構荒れてるので長文で説明するわ(面倒だけど)》」の書き出しで、長文を投稿したのだ。
淳は続けて、《まずそう思うならあの時会った時に直接言えよと思う》と、難波の指摘への違和感を吐露。ハイスタの曲は「大好き」と強調しながらも、
《だけど難波くんのことをファッション的なことで、憧れたことはハッキリ言って1度もない!だから難波くんに憧れて赤髪にする動機が俺にはない》と、赤髪が難波のパクリであることを完全否定した。
さらに、赤髪にしたキッカケは、番組で占い師から「赤髪にしないと好きな仕事につけない」と言われたことだったと明かすと、
《そもそも赤髪なんて誰がやっても良いし、先に赤髪にした方がすごいなら、野沢雅子さんがレジェンドだと俺は認識している。そもそもなんでこんなことで言い争いしなきゃならないのか?直接話そうぜ!》
と、スマホの番号まで記載して反論。《まぁ電話待ってるわ》と投稿を締めた。
赤髪をめぐって、突如勃発した2人のバトルに、X上では、様々な意見が寄せられるているが……。
「淳さんとのバトルと並行して、難波さんは、来年2月に15年ぶりの来日公演が決まっているアメリカの大物パンクバンド『グリーン・デイ』にも噛みつくなど、Xでは荒れたポストを連投しています。
こちらは過去にイベントでの共演予定をドタキャンされたことによる怒りのようです。
難波さんは、過去にも、感情的になって投稿したポストで何度か炎上騒ぎを起こしています。それを知るファンからは『SNSに向いていない』の声も上がっていますね」(音楽関係者)
難波の件との関係は不明だが、淳は同日夜、《今日のYouTube配信は中止です》と投稿。何やらこじれる展開となってきた2人のウェブ論争は、リアルに発展するのか――。
https://smart-flash.jp/entame/304760...
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