茂木健一郎「日本の恥」大学偏差値ネタにするYouTuberを痛烈批判

脳科学者の茂木健一郎氏が29日までにX（旧ツイッター）を更新。偏差値をネタにするユーチューバーを強く批判した。

龍谷大学の准教授・野呂靖氏が27日、自身のXに「先日、偏差値をネタにするユーチューバーがうちのキャンパスにきて学生いじって帰っていったらしい。
10代のある時期の試験結果を後生大事に抱きしめながら歳をとっていく。それはそれで人の勝手だけど、歳とって出身大学自慢する人には『いま何してるんですか』と聞いてみたい」と投稿した。

茂木氏はXに、野呂氏のこのポストを引用し「最低最悪のユーチューバー。知性のかけらもない。日本の恥。だから日本は没落する」と強い語調で苦言を呈した。
そして「龍谷大学の方々は、自分の大学に誇りを。すべての学校が、自校にプライドを、そして他校にリスペクトを。
それが古来日本のこころじゃなかったかね。偏差値うんぬん言う人はその瞬間愚鈍を告白している」と続けた。

また、その後のポストでも「『偏差値』は、日本の教育観の劣悪さ、日本の遅れの象徴だと確信しています。『偏差値』を商売のネタにしている大人たちは心底から反省して欲しい」などともつづった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4d092c71d9ed51de7c32...

返信する

ユーチューバーカ一匹を捕まえて、日本全体を語るんじゃねーよ

返信する

[YouTubeで再生]
国境を画定したことによって、その内部に住む人々を「日本人」化することが明治政府の大仕事であった。近代国民国家論でいえば「国民の創出」であるが、大日本帝国憲法には国民は存在せず、「臣民」である。臣民とは、天皇の所有物であり、天皇に絶対服従する存在であった。1895年からは台湾が、1910年からは朝鮮半島が帝国の領土とされ、そこに住む人々も「大日本帝国臣民」とされた。ちなみに満州国、満州帝国には憲法が存在せず、よって国民もいない。植民地以前に、明治維新当時、本州・四国・九州に住む人びとにも「日本人」という自己認識はなかった。「国」といえば武蔵であり、薩摩であり、西郷隆盛は薩摩人であった。知識人のあいだに日本人という自覚が広まるのは、ペリー来航以後、しばらくたってからである。

明治と改元して、戊辰戦争で会津城が落城した直後の10月、新政府はまず京都で、そして翌年にかけて全国各地で個別に民衆にむけて布告を発布した。その典型といわれるのが明治2年2月の「奥羽人民告諭」である。まず、日本には天子様というものがござって、から始まり、天子様は天照大神の子孫であって、お前たちがもっとも位が高いと思っている「正一位稲荷大明神」も天子様が授けたものだ、最大の賊魁であって処刑してもよい松平容保さえも許すほどに心の広い方である、日本の土地も人民も天子様のものであるからありがたく思って、一揆など起こさずに真面目に働けという趣旨である。

これは、日本は神である天皇のものであり、人民は天皇の赤子という日本人であるという自覚を持てということを教えこむためであった。そのために、「日本人」が持つべき共通のイデオロギー、「日本文化」を創出することが重要な課題となったのである。まず、国境領域内に住む民衆に「日本人」としての共通認識を持たせるためには、自分たちが「同じ」であると自覚させることが必要である。それは天皇のもとに一体であること、同じ文化を共有しているという自覚であった。
https://gendainoriron.jp/vol.33/rostrum/kanrin.ph...

返信する

脱税する偽脳科学者だっけ？

返信する

茂木が言わなくても、学歴をネタにするユーチューバーはおかしいと感じてるよ。あるいみ差別主義者みたいなものだしな。

返信する

偏差値しか能がない学校側はブランディングに役立つから喜んでいるよ。

返信する

学歴はどうでもいいけど
人間としての道徳心や教養は大切だと思うわ

ルール守ってしっかり申告したり税金払ったりしたいと思う

返信する

まだ脱税やってるって。
やめられませんなぁ～

返信する

税金を逃れることによって
脳が喜んでる状態になるんです

返信する

もう出てこずに、地面に埋まっててほしい。
膿に関する論文がない奴が、毎年脱税。
脱糞しとけ。

返信する

＞龍谷大学の方々は、自分の大学に誇りを。すべての学校が、自校にプライドを、そして他校にリスペクトを。

無名ユーチューバーの戯言を、そこそこ有名なこのモジャモジャ頭が取り上げたために記事になり、
「龍谷大学ってそういう扱い受けてるんだ」と無駄な知識を日本中にばら撒いてしまったアホ。

返信する

そのユーチューバーがどこの大学出たかは知らんが、やってることはユーチューバーだからな。

返信する