第3位は、キンタロー。(42)だ。30歳でデビューしたキンタロー。は’12年、デビューから1年足らずで元AKB48・前田敦子(33)のモノマネで大ブレイク。
当初はメジャーなタレントのモノマネを行っていたが、近年は「お隣の国の天才子供歌手」「北京オリンピックで観た天才子供トランペッター」など独自路線を追求し、新たなファンを増やしている。
今月20日に放送された『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(フジテレビ系)でピカチュウのモノマネをしたところ「怖すぎる」と話題になったことも記憶に新しい。
そんなキンタロー。に対して、アンケートでは独自のメイクや顔芸の印象が強いためか、《怖い》《顔芸だけでつまらない》《ワンパターン》という声が寄せられた。
第2位となったのは、ゆりやんレトリィバァ(33)だった。’17年2月、『第47回 NHK上方漫才コンテスト』で女性ピン芸人として初めて優勝したゆりやん。
同年末の『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)、’21年の『R-1グランプリ2021』(フジテレビ系)で優勝を果たすなど、華々しい経歴を持つ。
『America’s Got Talent』では角刈りのかつらをかぶりながら、際どい水着姿で奇妙なダンスを披露したゆりやん。しかし、シュールで個性的な芸風ゆえに見る人を選ぶようだ。
今回のアンケートでも《面白いと思ったことがない。海外の番組でウケたらしいが、その時の何が面白いのかわからなかった》《おもしろさがわからない》などの声が寄せられた。
12月にはアメリカに拠点を移すことも発表しており、新天地でどのような評価を得られるか注目したい。
そして、第1位に選ばれたのはフワちゃんだった。ド派手な服装とハイテンションなキャラで若者を中心に支持されているフワちゃん。
もともとYouTuberとして活躍していたが、次第にテレビにラジオにと活動の場を広げていき、いまやバラエティ番組に引っ張りだこだ。
テレビでは『行列のできる相談所』(日本テレビ系)、ラジオでは『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)といったレギュラー番組を持ついっぽうで、今年4月から海外移住を開始。
今後の動向が注目されている。
しかし“タメ口キャラ”や遅刻癖など、フワちゃんのマイナス面が物議を醸すことも。
有吉弘行(50)やみちょぱ(25)、平成ノブシコブシの吉村崇(44)、サンドイッチマンの伊達みきお(49)から言動が注意されてきただけでなく、
5月にはお笑いトリオ・ネルソンズの青山フォール勝ち(38)によって、「飛行機の離着陸の際、フワちゃんが座席を倒して起きないため客室乗務員が困っていた」といったエピソードが明かされていた。
そんなフワちゃんに対して、アンケートでは《どうしてもタメ口が、キャラとはいえ鼻につくので》《口の利き方や態度が気にくわない》
《何が売りなのか、なんでテレビに出るのか、呼ばれるのか、が全く分からない》と、そのキャラクターを面白いと思えないを指摘する声が寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01d68a247394ee4cd70a5...
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