お笑いコンビ、キングコング西野亮廣(44)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。組織における「あいさつ」についての考え方を提示した。
「『挨拶をしない自由があってもいいハズだ!時代を作るのは若者だ!』という問題提議が以前話題になっていたけれど(※議論を交わすことはイイことだよね)…」と投げかけた。
続けて「『若者の思考』とか『年輩の常識』とか以前の問題で、【まずは『相手が銃を持っているかもしれないし、
ジャンキーかもしれない』という疑いを晴らさないといけない(安全を証明しないと何も始まらない)海外では絶対に通用しない】というところから話して」と前提を提示。
「自分達がマイルド鎖国をしている島国マインドに陥っているところから見直した方がいいと思う。『インバウンド、ビバ!』とか言ってるなら尚更」とした。
最後に「ちなみに、僕の現場で挨拶をしないヤツは光のスピードでクビにします」と締めくくった。
西野の投稿に対し「職場で挨拶されないことが多いので、寂しい気持ちななります。それでも自分からの挨拶はやめません!」
「挨拶は、安全を証明し信頼関係を築く大切な第一歩だと私も考えています 海外の視点も踏まえた議論は非常に意義深いですね」
「確かにいろんな意見があること自体は良いことだと思いますが、だからと言って自分の意見だけが正しいと思うことは違うと考えます。
今回の件では、挨拶はコミュニケーションの基本だと考えてますので、挨拶がなくても世の中が上手く回るのであればそんな時代なんだなと思います。
でもまだまだ世の中はそうはなっていないと思いますので、それが理解できない人は生きていくのに苦労しますよね」などのコメントが寄せられた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/20240725000...
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