「死んだら責任取れるのか」酷暑でのマラソン企画強行に批判の声が殺到


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001 2024/07/21(日) 21:32:25 ID:iN4F386ljQ
7月20日18時30分からスタートした『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(フジテレビ系)昨年に引き続き、賞金1000万円をかけた通し企画「100kmサバイバルマラソン」が実施された。

同日午前に離婚を発表した声優の金田朋子(51)と俳優の森渉(41)の出場は視聴者を騒然とさせたが、翌日に迎えたゴールは元夫婦の絆を感じさせるフィニッシュだった。
感動的なシーンとなったが、その少し前には昨年に女性で唯一完走した井上咲楽(24)が脱落したと報じられた。
出場前には自らのInstagramで、《去年の悔しさを糧に今年こそ優勝します!!》と意気込みを見せていたが……。
21日午前10時すぎに配信された「ORICON NEWS」の記事によれば、ドクターストップがかかったという。ネットでは《身体を休めて》《お大事にしてください》と、井上を労う声が寄せられている。

番組内で谷岡慎一アナウンサー(37)が発言したように、「必要以上に休憩時間を取らずに100km走った場合、
何時間で走り切ることができるのか?」を検証すべく有名人ランナー18名が集結した本企画。この内、女性ランナーは金田、井上、「でんぱ組.inc」の藤咲彩音(28)の3名だった。
ルールは先導車が「ペースメーカー」として一定速度で走るなか、ランナーたちの後方30mには“鬼教師”が追走。集団から遅れをとり、“鬼教師”に追いつかれたランナーはその時点で脱落することに。
そして97km地点からは「ペースメーカー」が外れ、残ったランナーが1位を競い合うというもの。
また、今年からは男女の体力差を考慮し、女性ランナーは男性ランナーより3分早く「ペースメーカー」が外れるという新ルールが導入された。

だがいっぽうで、18日に梅雨明けしたばかりの東京都心では20日、21日ともに最高気温が35度を超える猛暑日に。湿度も高く、体に負担がかかりやすい暑さとなった。
「20日夜は大気が不安定で激しい雷雨が続き、気温も下がりにくい熱帯夜に。今朝も朝8時台から気温30度を記録した場所もあり、強い日差しが照りつけていました。
千葉県や茨城県、神奈川県では熱中症警戒アラートが発令され、涼しい環境以外では運動などを控えるよう呼びかけられていました。
また、前日19日に神宮球場で行われたプロ野球の試合では、DeNAのアンドレ・ジャクソン投手が熱中症のような症状で緊急降板する事態に。
プロのアスリートでさえ試合中に体調を崩してしまうほどの気候ですので、酷暑の中で行うマラソン企画はすでに見直す段階にあるのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)

先日にチャリティーマラソンの概要が発表された『24時間テレビ47』(日本テレビ系)も、放送前から炎天下でのマラソンに批判が続出している。
ランナーの健康リスクが懸念されるなか、“必要以上に休憩時間を取らない100kmマラソン”をひと足先に実施した「27時間テレビ」
だが、脚力に自信のあった井上でさえドクターストップで脱落する事態となり、ネットではますます真夏のマラソンに反対する声が高まっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5281c5148058abe05dfe...

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