竹中平蔵氏「日本は弱者の保護を簡単に認めるから国全体が弱くなる」


▼ページ最下部
001 2024/07/16(火) 20:45:52 ID:DwoAitNHf2
1ドルが160円を再び突破し、実質賃金が26カ月連続でマイナスとなった日本。
経済学者の竹中平蔵氏は「このままでは国民の生活は苦しくなる一方だ」と話す。そんな中で最低賃金の引き上げに注目が集まるが、「これに矛盾を感じる人もいるのではないでしょうか」と語る。一体なぜかーー。

さてこの最低賃金とは社会保障的観点から決められます。最低限の生活をするためには「このくらいの給料をもらわなくてはいけない」というラインを審議会が決めているのです。
それができない企業は退場してもらうことになります。
その最低賃金の決定には生産性が高まっているかどうかということは関係ありません。本当の意味で、働く人の給料上げるには生産性を高める必要があるのは先述した通りですが、
経済を発展させるためにはもう一つ別の”サジェステッド(示唆される)最低賃金”があってもいいのではと思っています。
こっちは経済産業省が担当し、企業として成長するためには「このくらいの最低賃金にしてください」と示唆するようなものです。

さて現状は厚労省が「最低賃金の引き上げ」という形で社員への給料が低い会社にプレッシャーを与えています。
その一方で、日本ではなかなか企業の新陳代謝が進んでいません。なぜなら失われた30年で日本政府は企業に社員のクビを切らないように補助金を出すようになったからです。

そもそも日本は、判例によって社員をなかなか解雇できない国でもあるのですが、政府は経済上の理由により事業活動の縮小を余儀なくされた企業に雇用調整助成金を長らく支給しています。
それが、生産性の低い産業から高い産業への人材の移動を妨げており、結局のところ日本の生産性が上がらず給料も上がらないという状況を生んでいます。
政府が企業を助けてもゾンビ企業を生むだけで、消費者物価への転嫁は進まず、日本企業全体が先細っていくという事態を招いています。

そんな状態で「最低賃金を上げなさい」と中小企業に命令したとしても、補助金を増やすしかその方策はありません。ではその補助金の原資となるのは企業や国民が支払う税金や国債です。

これには矛盾を感じる国民も多いのではないでしょうか。最低賃金すら支払えない企業を、政府は一方で保護もしているのです。
そしてそのために増税したり、借金したりしている。日本はとにかく“弱者”に対する保護を簡単に認める国です。しかしそれによって日本全体が弱くなっていっています。

本当にハンディキャップを持った人など事情がある方には補助は必要です。しかしそうではない部分に関しては、国全体の新陳代謝を高めていかないと日本は貧困化から抜け出すことはできません。
私は、最低賃金を上げるなら、企業に対して不要の規制を取り下げることもワンセットにして行うべきだと思います。
本質的に解決するべきは解雇規制などの議論もせずに、ただただ延命措置を続けていいわけありません。その場しのぎばかりを政府はしてきたのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f370d31b59df7d4a2d6ed...

返信する

002 2024/07/16(火) 21:03:48 ID:IY4hJ9MDNQ
そうか?そうか創価学会
なむあみだぶつも理解できないような
きったない心のDSの操り人形の朝鮮人の保護を簡単に認めてきたから国全体が弱くなったんだろ
なあ竹中

返信する

003 2024/07/16(火) 21:05:01 ID:b.VFmMkMCw
実体の伴わない強者の発生・増加や実体の伴わない国力の上昇を煽ってるように
聞こえますが。

返信する

004 2024/07/16(火) 21:16:59 ID:VG/JJKgAec
フランスでは極左が台頭して
年収7000マン以上に
90%の課税

返信する

005 2024/07/16(火) 21:21:06 ID:7pO7Eg9c6c
ヒント

返信する

006 2024/07/16(火) 21:35:51 ID:2qsK/XfB1A
でもオマエのやり方でも日本はgdgdになったよね?

返信する

007 2024/07/16(火) 21:45:21 ID:sFl62ALSBc
全く同じ仕事をしているのに
正社員から派遣に項目を変えるだけで人件費が節税できる
儲かるのは企業と派遣会社、損をするのは従業員
そういう変な制度が弱体化させたのでは?

返信する

008 2024/07/16(火) 22:07:24 ID:uUKq2/rViI
おまえも国家の弱体化させたことにかかわっとるだろw

返信する

009 2024/07/16(火) 22:57:48 ID:uxokgZJnBs
https://ameblo.jp/minshushugi/entry-12853664971....
>【独自】岸田文雄と写真におさまり、山口組五代目とも盟友だった「同和のドン」

>柳井政雄が、後に首相となる佐藤栄作氏の肝煎りで「全日本同和会」を立ち上げたころ、上田藤兵衞はまだ本格的に部落解放運動にのめりこんではいなかった。
>佐藤栄作氏
>また、第56・57代内閣総理大臣岸信介の実弟にあたる。 なお、ノーベル平和賞を受賞し、衆議院議員永年在職表彰を受彰している

>通名は野村 戦後最大級の経済事件に関与し、「闇の紳士」「フィクサー」と呼ばれた。
>部落解放同盟の幹部と昵懇になり、大阪府の同和対策事業に食い込む。

>被差別部落住民、在日朝鮮人の両者とも被差別マイノリティという共通の立ち位置にあり、かつ、いずれの運動とも、みずからが被差別の撤廃、社会的地位向上、権利獲得を志向したものであったことも考えられる。
>トッカビの運動については後述するが、両者の共闘運動によって在日朝鮮人への制度的差別が撤廃された事例もあり、このような地道な運動の努力が、今日いわれる「多文化共生」の礎になった

>竹中平蔵「そうだそうだ、老害は迷惑だから自ら辞めるべき!」
金の卵世代や団塊の世代の努力をカンポとかで溶かして、挙げ句に年金破綻しました借金まみれですと安らかな老後の約束を踏みにじり
今厳しいのは老害のせいにして、多文化共生と美しい国になってよかったね

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:11 KB 有効レス数:21 削除レス数:2





ニュースエンタメ掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:竹中平蔵氏「日本は弱者の保護を簡単に認めるから国全体が弱くなる」

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)