元SKE48の松井珠理奈(27)は今年5月にAKB48マレーシア初の姉妹グループ・KLP48のプレイングマネジャー就任。
「27歳でのアイドル復帰」と話題になっていたが11日、“白紙”となったことが発表された。ネット上では「どうして」「何だったのか」などさまざまな声が上がっている。
KLP48運営はこの日、「松井珠理奈さんとの業務提携について」と題した文書を発表。
松井を巡っては今年5月にKLP48へのプレイングマネジャーとしての合流が発表されており、その際、運営からは「世界で一番のアイドルに導いていただく」と期待を寄せられていた。
同グループは今年1月に結成が発表され、来月8月にデビュー予定だった。1か月を切ったいま、突然“白紙”となった。
運営は「5月18日に『松井珠理奈さん KLP48 プレイングマネージャー参加』について、弊社より発表した後、松井さんと具体的な業務提携について協議をさせて頂きました。
マレーシアにおける今後の活動の詳細な情報について十分にご説明ができていない中、運営側では業務が進行をしている事が多く、
現状松井さんにプレイングマネージャーをお願いするのは難しいとの判断になりました為、双方合意の上本件を依頼することを見合わせることに致しました」と報告した。
一方の松井は「この度、KLP48をサポートしてほしいというお話を聞いた時、いつも温かく迎えてくださるファンの皆様、そして海外48グループへの恩返しができると、とても嬉しく思いました。
スタッフの皆様と一緒に、サポートをしたいと心から思っておりましたので、このような形になってしまい本当に残念です。楽しみにしてくださっていた皆様、本当にごめんなさい」とコメントを発表。
11日午後7時現在、SNSは更新されているが、この件については一切触れていない状況だ。
デビューまで1か月切ったなかでの発表にネット上では「どうして」「何だったのか」「理解に苦しむ」「良かった」などさまざまな声が寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fe27858b2f531cf4516d...
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