アニメ『名探偵コナン』劇場版シリーズ27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』(4月12日公開)の最新興収情報が発表され、
公開22日で観客動員数732万人、興収105億円を突破した。シリーズアニメとして2作連続100億円突破は、邦画史上初となる。
配給の東宝によると、公開から22日間での100億円突破は、24日間で達成した前作『黒鉄の魚影』より、2日早い記録となり「今なお勢いを落とすことなく、歴代の成績更新も狙える快進撃を続けている」と説明。
反響については「”ミステリー・ラブコメ・アクション”という3本柱すべてを余すところなく詰め込んだ今作は、観るたびに新たな発見があると、
何度も映画館に足を運ぶ方が続出しており、連日多くのお客様から高い支持を集めています。
週末の観客動員ランキングでも3週連続で堂々の1位(興行通信社調べ)を獲得し、27作目にして勢いを増すばかりの劇場版『名探偵コナン』が、今後どこまで成績を伸ばすのか、引き続き、是非ご注目下さい」と伝えた。
『名探偵コナン』は、黒ずくめの男らに毒薬を飲まされて子どもの姿になってしまった、主人公の高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンと名乗り、
黒ずくめの組織を追いながら数々の難事件を解決していく推理漫画が原作。
1994年から『週刊少年サンデー』で連載がスタートし、96年にテレビアニメ、97年に劇場版アニメが開始し現在までシリーズが続く、国民的人気作品となっている。
劇場版最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、公開1日で観客動員数63万人、興行収入9.6億円を突破。
配給の東宝は、シリーズ歴代NO.1ヒット作の前作『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(2023年4月14日公開/興収138.8億円)対比で112%を記録し、
さらなる歴代最高記録の更新を狙えるメガヒットスタートを切ったと説明し、前作『名探偵コナン 黒鉄の魚影』を超える勢いを維持している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e92fee23db466af7688e...
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