「BLUE☆LIGHT SERIES」として開催されたDeNA―阪神戦(横浜)は9回に阪神が逆転して5―3で7連勝を飾った。
雨による中断と試合展開もあり試合終了は午後9時59分。
試合後に予定されていた「LINDBERG」による「BLUE☆LIGHT LIVE」は球団発表のイベント規定通り開催リミットである午後9時30分を超えたため中止となった。
ナイターとしてはいつもより早い午後5時30分開始の同戦。セレモニアルピッチには、LINDBERG・渡瀬マキが登場して、雨の中でノーバウンド投球を披露すると、両軍ファンから大きな拍手が送られて試合が開始した。
試合後にはライブも予定されていたが、開催リミットの午後9時30分を過ぎても試合が終わらなかったため、球団発表のイベント規定によって中止となった。
昨夜も試合後に「米米CLUB」のボーカル石井竜也(64)による「BLUE☆LIGHT LIVE」が予定されていたが、午後9時30分を過ぎても試合が終わらなかったため、
リミットオーバーで中止になり、2夜連続で「BLUE☆LIGHT LIVE」は行うことができなかった。
まさかの2夜連続のライブ中止にネットでは「仕方ないよこれは」「今日もライブ中止でかわいそう」「何がなんでもライブさせないぞみたいな試合が続くね」
「せっかく2日間試合開始早めたのに結局2日間ともライブできず…」「ハマスタはナイトゲームは先にライブした方がいいのかもね」などさまざまな声が上がった。
同様の“事件”は昨年にも起きていた。湘南乃風は、昨年4月27日のヤクルト戦にスペシャルゲストとして来場。
試合後にスペシャルライブを予定していたが、延長10回の激闘で試合終了がライブ開催リミットの午後9時40分(昨年の規定)を超えたためライブは中止となった。
しかし、球団が「試合後のロッカールームにて湘南乃風さんと選手たちが交流する動画が大きな反響を呼びました。
今回、湘南乃風さんにはあらためて「BLUE☆LIGHT SERIES 2023 ~SUMMER~」に来場いただき、
試合後の「BLUE☆LIGHT LIVE」で夏の横浜スタジアムを盛り上げていただきます」と同7月16日の“再登板”を発表。
7月16日の広島戦試合後にグラウンドに立てられた特設ステージでライブを行い「黄金魂」や「睡蓮花」などの代表曲を熱唱した。
「BLUE☆LIGHT SERIES」は26日の巨人戦が最終日。この日も試合後に「FIELD OF VIEW」のボーカル浅岡雄也による「BLUE☆LIGHT LIVE」が予定されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b1739cd2981e0441e67c...
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