実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が19日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にMCとしてリモート生出演し、清潔感をめぐる議論で私見を語った。
番組では、人を評価する際に何かと重要視される清潔感と、人それぞれ違う基準の難しさについてテーマトークした。
ひろゆき氏は「これ結局イケメンかどうかで…(印象が違う)」と私見を口にした。
「イケメンがボサボサで、ヨレヨレのTシャツを着ていて、無精ひげでも、ワイルドでかっこいいと言われて終わりなんですよ」。
対照的に「ブサイクで死んだ魚の目をしているデブなおっさんとかが、きちんとした格好をしていても、“何かキモ~い”と言われて終わりなんで。
単純に顔がイケているかどうかだけの話です」と、極端な例を出して笑わせた。
ひろゆき氏の私見に、スタジオで進行役を務めた国山ハセン氏は、
「でも、そんなことはないですよね?そんなにイケメンじゃないという人でも、整えてスマートに見えるというケースもあるじゃないですか?」と反論した。
しかしひろゆき氏は、ここでCM中の国山氏の発言を紹介。
「CM中にハセンさんが、“アナウンサーって見た目の研修ってないよね”って言ってたけど、見た目のいいやつしか受かってねえもん。ブサイク取ってねえじゃん?」とぶっちゃけた。
国山氏は「そんなことないですよ。ねえ?平石さん」と平石直之アナに同意を求めたが、平石アナも「そんなことないっていうのも変な言い方ですけど…」と返答に困っていた。
国山氏は「それだけで見ているわけじゃないですよね?」とあらためて自身の意見を口にしつつ、「私はまあ、顔採用だったと思いますけど。たぶんそうだと思います」とコメント。
スタジオには笑いが起きていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9773d5e13ad3722678994...
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