小芝風花、27歳の誕生日に“お嬢様”ショット　

小芝風花、27歳の誕生日に“お嬢様”ショット　親友・森高愛との“パーティ”の様子も
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　俳優の小芝風花が自身の誕生日当日である4月16日にInstagramを更新。
27歳になったことを報告した。

　　「これからもご縁を大切に、誠実に作品と向き合い、周りにいる、支えてくれている
大切な人達への感謝を忘れず、精進して行きたいと思います」と抱負を綴った小芝。
投稿されている写真には、ホテルで「Happy Birthday」のおしゃれな文字や「27」の大きな
バルーンに囲まれ、ケーキを手に嬉しそうな小芝の姿が。3月末に最終回を迎えた『大奥』
（フジテレビ系）では五十宮倫子役で主演を務め、毎回美しい着物姿を見せていた小芝だが、
この日は、頭に「Happy Birthday」と描かれたティアラ風のヘッドドレスを乗せ、一転して
お嬢様のような雰囲気を醸し出している。

　「愛がね、お祝いしてくれました」と投稿されているように、この“パーティ”を用意したのは
俳優・森高愛。小芝は「バスクチーズケーキも焼いてくれて、これがまた美味しいのなんの」と、
小芝が持っているケーキは森高の手作りであることも明かした。小芝と森高は高校の同級生で、
親友同士。お互いのInstagramに度々登場している。そのほか、小芝と森高のツーショットや
「『フラッシュ炊いたほうがそれっぽいかな？！』『カメラ見ないほうがいいかな？！』
『わ！よく見る写真撮れたー！！』と笑いながら撮影会しました」と綴られた楽しそうな
様子が投稿されている。

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小芝さん、いいね

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本名同じ。名前の風花は、松山千春のヒット曲「大空と大地の中で」の歌詞をヒントに
母親がつけたという。小学3年生から中学2年までの5年間、フィギュアスケートで
冬季オリンピックを目指しバッジテスト7級も取得して打ち込んでいた。当時憧れの
選手は鈴木明子。

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2011年、『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリ。
2012年、『息もできない夏』（フジテレビ）で女優デビュー。
2013年、『スケート靴の約束』（テレビ東京系列）出演。
2014年、初主演映画『魔女の宅急便』でスクリーンデビュー。同作で第57回ブルーリボン賞・新人賞、
および第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞。

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2015年、『Dステ 17th「夕陽伝」』のヒロイン・陽向役で初舞台。
2016年、『あさが来た』（NHK 連続テレビ小説）第102回よりヒロインの娘・千代役で出演。
2017年、『マッサージ探偵ジョー』（テレビ東京）で連続ドラマ初ヒロイン。
『ふたりのキャンバス』（NHK ヒロシマ8.6ドラマ）でドラマ初主演。
2018年、ディズニー実写映画『くるみ割り人形と秘密の王国』吹替版の主人公役で声優デビュー。

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