嵐、SMAP再集結のキーマン「最後の1人」が決断するか否か カギを握る男の動向に注目 新会社設立や独立で期待感
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ff0fd54aca073db275f1... 今年デビュー25周年を迎えるアイドルグループ、嵐が新会社を設立したことが波紋を広げている。現在活動休止中のリーダー、
大野智(43)も含めた5人の連名でコメントが発表されたため、これをきっかけに再結集を望む声が高まっているのだ。
再結集のカギを握る男の動向が注目される。
嵐は、昨年に独立した二宮和也(40)以外の大野、桜井翔(42)、相葉雅紀(41)、松本潤(40)の4人はスタート社と
契約している状況だ。とはいえ、二宮もグループ活動は継続する意向を示していた。
今回発表されたコメントでも、「これまで以上に主体性をもち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい」と
説明しており、デビュー25周年を迎えて、再結集する期待感を漂わせている。
11日付サンケイスポーツは、嵐のCDデビュー日である11月3日に事務所が東京ドームを押さえていることから、
ライブが開催される可能性を報じている。
「新会社の設立は、二宮さんが独立したことも多分に影響しているのでしょうが、ファンはちょっとしたことからでも期待するので、
再結集の機運が高まることはやむを得ません。しかし再結集の大きな壁は、やはりリーダーの大野さんです。休養に入って以降、完全に
表舞台から遠ざかっている大野さんは現在、沖縄・宮古島を拠点にしており、リゾートホテル事業に出資しているとも伝えられています。
一方、事務所のほうに目をやると、大野さんが憧れていた少年隊はいまや活動できるような状況にはない。そうなると、大野さんも
モチベーションを上げることすら難しいのは言うまでもありません。やはり復帰には消極的になってしまいます。秋まで関係者が説得を
続けることになるでしょう」と音楽関係者は話す。
再結集は、ひとりでも別の方向を向いていると難しいものだ。SMAPも同様だろう。
「SMAPだって、中居正広さんが独立したことで事態は変わりつつある。木村拓哉さんさえ動けば、恩讐を超えて再結集が実現する
可能性はあるでしょう。SMAPと嵐とでは事情は違いますが、環境が整いつつある事態の中で、最後の1人が決断するか否かという
点ではこの2組は似ているともいえます」と先の音楽関係者は指摘する。
今だからこそ、再結集することにも意味があるだろう。
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