▼川勝知事就任後の8年間(2009-2016)で、静岡県職員の自殺者は41名にのぼっていたという
2017年、上司から酷いパワハラを受けていた部下が自殺 ⇒ 2019年に発覚して減給処分
処分がただの減給?しかも明るみになるまで2年もかかったの?
⇒ここで浮き彫りとなる、川勝県政下における困った職場事情とは?
【辛い!①】人員削減からの人手不足放置
就任当初「県職員を100人削減目標」を掲げていた川勝知事
人員削減のしわ寄せは県職員へ ⇒ 後に「100人削減目標」は撤廃したが人手不足は解消せず
あのパワハラ自殺も無関係ではないと見られている
【辛い!②】尋常ではない時間外労働
【辛い!③】サービス残業の常態化
勤怠報告の特性上、サービス残業が公然と行われてきたらしい
勤怠システムは改善されたが、それがかえって時間外勤務を把握しにくくさせたとの指摘もある
【辛い!④】セクハラ規約はあれどパワハラ規約がなかった静岡県
パワハラ認定時点の規約では減給処分が限界!?完全に県の処分項目の不整備が問題!
▼こんなブラック労働環境が招いた悲劇に対する川勝知事の冷淡さは、彼のコメントがすべてを物語っている
川勝知事『今後は「です・ます」調で話をするように』 ⇒ 違う、そうじゃない
川勝知事『いずれ弔問に』 ⇒ 「いずれ」とか言ってるやつはずっと行かない
川勝知事『自殺率が約2倍と聞いて驚いた』 ⇒ 驚くところは「2倍」ってところ??
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