平壌での北朝鮮戦、地上波放送TBS内定も暗礁か


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001 2024/03/24(日) 16:22:21 ID:2sT3U0GP4U
サッカー日本代表がワールドカップ(W杯)2次予選で、26日にアウェーで北朝鮮と対戦する会場はようやく平壌に正式決定したが、予定されていたテレビ地上波生中継が暗礁に乗り上げていることが分かった。

本来なら11日の開催地決定とともに発表されるはずだった放送予定。一夜明けて12日、日本サッカー協会(JFA)の担当者は「まだどこの局で放送していただけるかは決まっていない」と明かした。

今回のアウェー北朝鮮戦のテレビ放送については、6日発行本紙既報通り順番度外視で早くからTBSに内定していた。日本が前回、平壌で北朝鮮と対戦した2011年11月のW杯ブラジル大会アジア3次予選の試合を、トラブルなく放送した実績が買われた形だ。

ただ、最近になって放映権の交渉を仲介する日本の代理店が「降りた」との情報が駆け巡っている。代理店関係者は「日本が経済制裁を科している北朝鮮に対し、放映権料を提供するのはいかがなものかという点と、現地に派遣するスタッフの安全を保証できない点がネック。むしろ中立地での開催なら問題なかったが…」と声を潜めつつ、午後5時キックオフで視聴率も見込めることもあり「TBS内にまだ粘って交渉しようという動きもある」と証言。何が起こるか分からない平壌決戦は、日本からリアルタイムでは何が起こったか分からないまま終わってしまうのか。 (久保武司)
https://www.zakzak.co.jp/article/20240313-WOJBRAGNJBPAF...

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