10年前、その場所でスポットライトを一身に浴びていたのは真木よう子(41才)だった──。
3月8日、「第47回日本アカデミー賞」にて最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞をダブル受賞したのは安藤サクラ(38才)。2014年の真木以来の快挙となった。
授賞式で、安藤が共演者らと喜びを分かち合う一方、10年前の“主役”の姿は都内の病院にあった。真木は現在、SNSから始まった騒動の渦中にあり、追い詰められている──。
真木のそばに寄り添い、献身的に介護していたのは、長身の若い男性だった。「真木さんを病院まで連れてきたのは、事実婚相手で、16才年下の葛飾心さん(25才)です。
昨年までは『府川眞』名義で俳優活動をしていて、芦田愛菜さん(19才)主演の映画『星の子』などに出演歴があります。現在は改名して、活動を続けているようです」(芸能関係者)
真木は2015年に元俳優の男性と離婚したのちシングルマザーとなったが、
昨年8月にインスタグラムで「私にはパートナーシップの相手がいます。事実婚というものですかね」と、左手の薬指に指輪をはめた写真を公開した。
ふたりが交際を始めたのは、“結婚”のわずか2か月ほど前だったという。「彼はよほどうれしかったのか、真木さんとのペアリングを見せたり、交際の経過を話したりと、周囲に隠す様子はありませんでした。
真木さんが体調を崩してからは、彼女のそばで支え続けることを決意したそうです」(別の芸能関係者)
2月24日、葛飾は自身のインスタグラムで真木の今回の騒動にコメントするかたちで“反論”を試みた(現在は削除済み)。
《僕は彼女のパートナーです。彼女は本当にやっていません。しかし、彼女自身も決して強い人間ではありません。
拒食症になり、朝は泣き腫らした目で僕に心配かけないように必死です。(中略)おねがいです。彼女を殺さないで下さい》
真木が緊急搬送された翌日には、病室で点滴を受けて横たわる真木の写真に《彼女は意識を取り戻さないから代わりにパートナーである私が知らせます。》という文章とともに悲痛な思いを投稿した(現在は削除済み)
しかし、この病室での写真に対して、違和感を持ったとの声もあがっている。
意識不明だというのに、ベッドの周りに心電図モニターや酸素吸入装置がないことが不自然だという指摘が多く、ネット上での騒動はなかなか収まらない。
いずれにしろ、真木の早い回復を願うばかりである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f7ea91b4b98c20b9ecca...
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