上沼恵美子、麺類を吸えない日本人に苦言「噛み噛みあれやめとき」

タレント上沼恵美子（68）が19日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」で、“美しい食べ方”について語った。
　グルメ番組などで目にすることが多い芸能人の食事シーン。上沼は「食べ方がうまいな～！って人がいてる。麺が一番分かる。
そば、ラーメン、うどん…。持ち上げたもの全部吸い込めないとダメ。ざるそば食べるのにシャッ！といってほしいですよ。音も含めて」と話した上で、食べ方のうまい芸能人を挙げた。

「松たか子さんは、お父さんの当時幸四郎（松本白鸚）さんと行きつけのそば屋によく行ってはったから、盛りそばなんか3回で食べきるで。シャッ！シャッ！シャッ！なんて美しい！かっこええと思うわ」と絶賛した。
「グルメ番組見てても、（麺を）吸えない人が日本人にもいるでしょ？噛み噛み噛み噛み…あれはもう（グルメ番組で食べるのを）やめとき、と思うねん」と苦言を呈した。

また、「グルメ番組の食べ方では、やっぱりギャル曽根ちゃんなんかうまいねえ！」と大食いクイーンの名も。
「ほんとにおいしそうに食べて、ひと口が多い。多いのにあれだけきれいに食べるってのはプロやな！いっぱい食べるだけじゃない、大したもんやな」と称賛した。

また、「猫舌が熱い食べ物レポートするのは絶対やめてもらいないな。フーフーいうのに付き合わされて…。テレビじゃなくても、一緒にご飯食べに行って何回もフーフーする子ってどうですか」と問うた。

さらに「クリームソーダのアイスクリームをソーダの中にぐ～っと沈めて混ぜて（液体を）白くして飲む子嫌いやわ」などと続け、共演陣も共感。
「食事って大したもんやね。食べ方でその人を好きになったり嫌いになったりする」と、食べ方の重要性を説いていた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/19/...

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海外の奴って蕎麦すするの指摘してくるけどさ、
原則、音立てて食っちゃいけないのは日本もそうだからな
外人なんてバカだから、日本に来たら蕎麦食わしときゃいいって扱われてるだけなの理解した方がいい
日本の食事作法はバカ外人が覚えられないくらいあることを知れ

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>>24
馬鹿は思い込みが激しいな。

正しい作法という物に問題がある事に疑問を持たないから馬鹿なんだよ。馬鹿だから収入も低いよな　お前は。

音出して汁を飲む行為は日本でも基本ＮＧなのに、そばは音だして食うのが許される謎の勝手な作法だぞ？日本のマナーでも流派があったりするのは知ってるか？共通でもない。
ヌードルハラスメントなんて言葉知ってるか？

マナーなんてものは相手に対しての礼儀作法。相手がそれを求めていないのに強要するのは馬鹿のする事　馬鹿の作ったブラック校則と同程度のものだ。そこにたいした意味はない。
意味があるとすれば、マナーを知らない人間をマナーを使い見下せるとか、実力、能力のない貴族が威厳を出す為とかくらいの意味だ。

そして、貴族やら上流階級の憧れから、意味も理解せず、なんちゃってでマネして得意げになってる貧乏人がマナーで人を見下す。心が貧しい証拠

↓自分の書いた文章の卑しさを自覚して
客を無知扱いすることにもなるので店側が過度にマナーを求めることはしない。で、本人は何も言われないからＯＫと思っているが周りの客や店からは「うわー、育ちが判るわー」と疎んじられているわけだな。

ズボンのチャックが空いていたら教えてあげる。相手に必要な事であれば注意するんだよ。言いにくいから注意しない。は自分にとって必要だと思わないから
「うわー、育ちが判るわー」なんて思うくせに注意しないのは卑しさだけ。





お前、高級日本料理店で外食をする外国人を見た事が無いだろ？和食を普通にナイフとフォークで食べる外国人の人達もいるぞ。この人達は高収入なのは間違いない。
日本人でも４～５才くらいの子供がナイフとフォークで食べてたぞ。　おそらくサービスで店が提供してるのだろう。店側がお客様が美味しく気持ちよく、と食べる為の思いやりなのだろう。

私の経験則だが、別の部屋なのに、けっこうな騒ぎかたしてる客がいて「賑やかな人達誰ですか？」って店員に聞いたら「お医者様の団体客です。」と帰ってきた。昇進祝い的な感じだったし、注意しろとは私も言わなかった。私より大事な客なのは解るし、店への思いやりからだ。

親父のコネで行った別の店でも、騒がしい客が居た時「お医者さんの団体客きてますか？」と聞いたら店員が「すみません注意してきます」と答えが帰ってきたので
私は『楽しそうだし、大丈夫ですよ。商売だから大変ですよね。』と言うと
店員も『なぜ？お医者様と思ったんですか？』と聞いてきたので『経験あるんで』と返すと『お医者様や弁護士の方は騒がしいお客様が多くて、日ごろストレスが溜まってらっしゃるのでしょうね』と世間話までしてくれた。「あるある」なんだなという経験があるんだよ。

高収入な職の人がマナーにうるさいなら、まず騒がないよ。箸の持ち方なんかより他人（店員）に迷惑なのだから。

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「奥さん蕎麦を食うにもいろいろ流儀がありますがね。初心の者に限って、無暗にツユを着けて、そうして口の内でくちゃくちゃやっていますね。あれじゃ蕎麦の味はないですよ。何でも、こう、一としゃくいに引っ掛けてね」と云いつつ箸を上げると、長い奴が勢揃いをして一尺ばかり空中に釣るし上げられる。迷亭先生もう善かろうと思って下を見ると、まだ十二三本の尾が蒸籠の底を離れないで簀垂の上に纏綿している。「こいつは長いな、どうです奥さん、この長さ加減は」とまた奥さんに相の手を要求する。奥さんは「長いものでございますね」とさも感心したらしい返事をする。「この長い奴へツユを三分一つけて、一口に飲んでしまうんだね。噛んじゃいけない。噛んじゃ蕎麦の味がなくなる。つるつると咽喉を滑り込むところがねうちだよ」と思い切って箸を高く上げると蕎麦はようやくの事で地を離れた。左手に受ける茶碗の中へ、箸を少しずつ落して、尻尾の先からだんだんに浸たすと、アーキミジスの理論によって、蕎麦の浸かった分量だけツユの嵩が増してくる。ところが茶碗の中には元からツユが八分目這入っているから、迷亭の箸にかかった蕎麦の四半分も浸からない先に茶碗はツユで一杯になってしまった。迷亭の箸は茶碗を去る五寸の上に至ってぴたりと留まったきりしばらく動かない。動かないのも無理はない。少しでも卸せばツユが溢れるばかりである。迷亭もここに至って少し躊躇の体であったが、たちまち脱兎の勢を以て、口を箸の方へ持って行ったなと思う間もなく、つるつるちゅうと音がして咽喉笛が一二度上下へ無理に動いたら箸の先の蕎麦は消えてなくなっておった。見ると迷亭君の両眼から涙のようなものが一二滴眼尻から頬へ流れ出した。山葵が利いたものか、飲み込むのに骨が折れたものかこれはいまだに判然しない。「感心だなあ。よくそんなに一どきに飲み込めたものだ」と主人が敬服すると「御見事です事ねえ」と細君も迷亭の手際てぎわを激賞した。迷亭は何にも云わないで箸を置いて胸を二三度敲いたが「奥さん笊は大抵三口半か四口で食うんですね。それより手数を掛けちゃ旨うまく食えませんよ」とハンケチで口を拭いてちょっと一息入れている。

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