俳優の植草克秀(57)が18日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)にゲスト出演し、
少年隊のメンバーでSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長(57)や、グループへの思いを語った。
東山、錦織一清(58)と3人で80年代のアイドルブームを牽引し、グループとしての活動休止後は、それぞれ俳優や演出など、それぞれの持ち味を活かして活動。
東山は故ジャニー喜多川元社長による性加害問題の被害者救済・補償に専念するため、23年限りで芸能界を引退した。
40年以上にわたる芸能活動にピリオドを打った東山に対し、植草は「大変は大変だと思うんですよ。
でもやっぱり、僕からしたら、ヒガシはヒガシのままでいいし、それはそれでまた僕らがやってきたことって別に消えるわけじゃないですから」と、積み重ねたキャリアへの敬意を口にした。
「爆笑問題」太田光は、「あれだけの逸材というか、いないじゃないですか?あんなにスマートに踊って、東山さん以前にはいなかったから
。役者としてもだから、俺は戻ってきてほしいなと。本人の意向が一番なんだろうけど」と、将来の活動再開を願った。
植草も「僕も辞めるというのもけじめの一つだと思うんですけど、何あれば、僕らも解散したとは言ってないですしね」と応じ、
「いずれ彼がまた何かあれば、僕らも…」と、少年隊として再び活動する可能性に含みを持たせた。
東山は昨年末のディナーショーで芸能生活に区切りを付けた。植草は「この間のディナーショーが最後だと言った時も、“花出そうよ”ってニシキに言って、花を出したこともあるし」と明かし、
「僕の気持ちとしては、戻ってきて欲しいんですよ」と自身の思いを語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18a5e7abce2f4109a7ae5...
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