作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏(65)がパーソナリティーを務める放送のTOKYO FM「いいこと、聴いた」(日曜後1・00)の18日放送で、大きな予告をした。
この日のゲストには、4月にグループからの卒業を控えるAKB48最年長メンバー柏木由紀が出演。
秋元氏は「ここからやっぱり“あそこからAKB盛り上がったよね”ってしないとな。柏木もだって、卒業してなんかAKBが衰退してったら嫌だろ?」と語った。
柏木も「それは私もそう思います。多分今まで卒業したメンバーも、絶対みんなそれは思ってますよね。
このグループにいたっていうのを、凄いいっぱい自慢したくなるようなグループだったらいいなって思いますね」と話した。
すると秋元氏は「次にやろうと思ってる、“これは売れるんじゃないか”って曲はあるんだけど、それをいつ出すかなのよね」と口にし、
柏木は「えっ!えー!?そんなこと教えてくれる…えー!もう辞めるんですけど!歌いたかったそれ!え、そんなの事前に聞いたことないですよね」と驚いて悔しがった。
秋元氏は「みんなに言われるじゃん、“AKBこのままでいいんですか?”って言われるから、いやいや、いいわけがないけども、でもほら、やっぱり今一生懸命AKBを立て直そうと思ってるスタッフもいるから、
彼らは彼らのやりたいことがあるだろうと。だけど、じゃあ俺に何ができるんだろうと思うと、やっぱ楽曲で、やっぱり恋チュンとか、ヘビロテとかで、365日の紙飛行機的な、
そういう曲を作らなきゃいけないから、それでこういう曲はあるかもなっていうのがあった」と語った。
「それを、柏木がいなくなった途端に…」と続け、柏木は「えー!やめてください!でも、毎回いい曲ですけど、先に聞いちゃうとちょっと気になっちゃいますね」と残念がった。
秋元氏は「多分、柏木は“やられた”と思う」と含み笑いしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68da954985440f8a3c687...
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