かまいたちの公式YouTubeチャンネルが16日に更新され、濱家隆一が187万円のアコースティックギターを購入する様子が公開された。
冒頭で、ギターが上手いことで知られるフットボールアワーの後藤輝基からギターについていろいろと聞いたことを明かした濱家は、後藤も訪れるという楽器ショップへ。
さまざまなアコースティックギターを試奏していった。
また、歌手のあいみょんにも相談したという濱家は、あいみょんに「私ギター分かんないんですよ、なんでもいい」とまさかの回答をされたことを明かし
「日本武道館もギター一本で歌ってんのに、かっこよすぎひん?」とツッコんだ。そんな中、気になる様子なのはMartinの“最高峰”と言われるモデルD‐45。
120万円を超える値段に少々びくつきながらも、試奏すると「やっぱ違うよなあ」とうっとり。しかし「さすがにやな…調子乗ってるよな」といったん棚に戻した。
他のギターも見ていく中、再びD‐45を手に取った濱家。「ほしい! って思ったやつ買うのが一番やもんな」とつぶやく。そしてついに「買います!」と宣言した。
しかし、店内には同じD‐45の1978年製や1980年製のヴィンテージモデルも。
値段は現行品よりさらに高いものの、後悔の無いよう試奏してみることに。すると濱家は「せっかくさ、こんなに(値段)出すんやったらさ…」とヴィンテージギターに惹かれ始める。
最終的に濱家が選んだのは、Martin・D‐45の1980年製ヴィンテージギター。そのお値段は187万円となった。「めっちゃテンション上がってる! 一生懸命仕事がんばろ」と興奮気味の濱家だった。
この様子を見た相方の山内健司は「すごいな…急に?」と濱家の買い物に驚き。濱家は買ったばかりのギターで、昨年の『紅白歌合戦』でも披露した楽曲「ビートDEトーヒ」を練習していることを明かした。
この動画には「カッコいい買い方!」「濱家さん、サイコー!」「見てるだけなのに、自分がいい買い物できたみたいな満足感‥神回」などと多くのコメントが寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea5c813ad55a38b46905...
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