橋下徹、松本人志の裁判の争点は『名誉毀損』「性加害の有無ではない」


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001 2024/02/09(金) 10:49:54 ID:9fJveh0ep6
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が8日、「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演。
2015年の性的行為強要疑惑を報じられ。週刊文春を提訴したダウンタウン松本人志(60)の名誉毀損(きそん)裁判について言及した。

番組は「強制的な性加害があったかどうか それ以外の証言は別問題で考えられる」とする嵩原安三郎弁護士の主張を元に進行した。
橋下氏は「僕は全く違う考え方です」と前置きし「今やってる裁判って名誉毀損の裁判なんです。
だから、名誉毀損で訴えられた出版社として、何を主張しないといけないかというと、きちんと取材を尽くしましたよ、という点なんです」と切り出した。

そして「性加害があったかどうかっていうところで仮に報道が間違っていたとしても、
出版社側は『表現の自由を守る』って民主国家の大原則なんですけども、取材を尽くして、事実を信じるに相当な理由がありましたねってことになると、出版社が勝つんですよ」と話を進めた。
さらに「今出てきているさまざまな証言は、性加害を立証するということではなくて、文春側がここまで取材を尽くしてますよと。
ここまでやったんだったら、皆さんの証言、信じてもしょうがないでしょっていうことの立証になっている」と説明した。

続けて「文春は必ずこういうやり方をやるんですけども、性加害の立証はもちろんやりますけども、むしろ取材を尽くしましたよっていうのに力点を置くんですよ。そういうやり方をするんですよ」と語った。
この日発売の週刊文春最新号では松本の性的行為強要疑惑「第6弾」を報じた。女性側は松本の後輩芸人たちが否定している“上納システム”はあったとし、
方法として「直前まで飲み会の場所をホテルと明かさない」「松本が参加することを伝えない」「飲み会の最中は携帯電話を没収、または使用禁止」
「飲み会の終盤、何らかのゲームを行い1人の女性を寝室に残し他の参加者は退散」などの新証言を掲載している。

報道をめぐっては、先月8日に吉本が「さまざまな記事と対峙(たいじ)して、裁判に注力したい」という松本の意向を受けて、松本の活動休止を発表していた。
今後の裁判について代理人は「記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」とした。

 一方、文春側は同社サイトで「週刊文春」編集部のコメントを発表。「一連の記事には十分に自信を持っています。
現在も新たな告発者の方々のお話をうかがい、慎重に裏付け取材をしております。提訴によって委縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば、これまで通り報じてまいります」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0331c0610528af23b611...

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002 2024/02/09(金) 12:35:23 ID:vvcD0hQT8w
被害女性は性加害を訴えてるんだが

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003 2024/02/09(金) 13:45:50 ID:KAshHBmIA.
性加害を告発されたから名誉棄損なんじゃないの?

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004 2024/02/09(金) 19:24:22 ID:1XE5dTNANI
文春の報道内容は、
女性がこういう性被害を訴えています、ということ。
性被害がありました、という断定は全くしていないから。

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005 2024/02/09(金) 19:30:55 ID:VrcDL36w6Y
虚像イメージで体裁を繕いつつの
業界ムラ社会の権力ハラスメント

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