原作者アニメスタッフ側と接触できずSNS無期限休載→出版社「削除しろ
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001 2024/02/09(金) 03:24:30 ID:XUXpG9Hng.
『しろくまカフェ』の作者として絶大な支持を得ている漫画家・ヒガアロハ先生が、過去に起きた小学館との出来事が改めて注目を集めている。
かつて、『しろくまカフェ』がアニメ化する際、原作者でありながらアニメスタッフ側との話し合いの場も持つことが出来なかったという。そんななか、ヒガアロハ先生は自身の公式X(旧Twitter)で「無期限休載」を告知。すると、小学館に呼び出され、編集長やメディア事業部の人たちに「ツイートは削除しろ」と言われたという。最終的に、ツイートは削除しなかったそうだ。以下は、ヒガアロハ先生と、今回の出来事に感想を述べている佐藤智美先生のXツイートである。
https://getnews.jp/archives/349920...
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002 2024/02/09(金) 03:28:00 ID:XUXpG9Hng.
[YouTubeで再生]
漫画 『しろくまカフェ』の作者、ヒガアロハ氏は小学館の「月刊フラワーズ」 に2006年から 『しろくまカフェ』を連載。
アニメ化さ れ、2012年4月から1年間、テレビ東京系で放送されたが、その際にトラブルが発生して いた。
原作者であるにもかかわらず、アニメ化に際しまったく意見を言う機会が与えられなか ったことに危機感を覚えたピガ氏は、アニメ放送開始2カ月後にTwitter (当時)で休載を 宣言。すると、すぐに小学館に呼び出され、前掲のツイートのような対応を受けたとい う。
その後、知的財産管理の専門家の助けを借りるなどして、ようやく話し合いの場が設け られ、編集部がヒガ氏に謝罪。漫画の連載は再開されることになったものの、アニメ化の 契約書が作成されていなかったことから、アニメの原作料が1円も入らない状況であるこ となどを、当時のTwitterで報告していた。
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003 2024/02/09(金) 03:30:35 ID:XUXpG9Hng.
ヒガ氏は今回の件について、自身の経験をなぞらえた思いを自身にXに投稿。《出版社や制作側などなどが 「原作者が泣き寝入りする」ことだけを期待している、
あの プレッシャーの中で、作品を守ろうと奮闘するのは、とてつもなく大変でした》《力不足で守れなかったんだけど・・・。でもあの出版社からは逃げられた。
当時は「ここか ら出て行く!」を最大目標にして動いていた》 (ともに1月30日)ヒガ氏はアニメ放送終了後、小学館での連載を打ち切り、続編を集英社の漫画誌で連載 している。
《私も当時はものすごく叩かれました。芦原先生がブログ記事を書かれたのが他人事では なかったです》と当時を振り返るヒガ氏は、小学館にこんな仕打ちを受けたことも明かしている。
《今でもうっかり思い出すととても悔しいのが、読者の方からのお手紙やプレゼントを全 部捨てられていたこと。「ペンギンカードを作って編集部へ送りました!」 とSNS経由で 教えてもらって、楽しみにしていたのに、私の手元に届くことはなかった・・・手紙も1通も 届かなかった》 (2月5日のXより)ヒガ氏の投稿について、本誌は小学館に質問書を送付したが、期限までに回答はなかっ た。
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004 2024/02/09(金) 03:53:31 ID:XUXpG9Hng.
著作権管理は法人化しとかないとまだまだダメなんかねぇ(´-`).。oO
設立年
1961 手塚プロダクション
1963 フジオ・プロダクション →長期滞納は経理担当が横領し失踪→長期スランプ
1966 藤子スタジオ、石森プロ
1968 ダイナミックプロ
以下略
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005 2024/02/09(金) 04:02:39 ID:CVZgAtpSjM
小学館は文芸部志望で入社するから漫画担当になると「高学歴の俺がなんで中卒の漫画家に・・・」って腐ってるやつになる
編集者は漫画家バカにして道具扱いにしているから色んなトラブルが起こる、特に小学館が多い
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