僕はここでも共産主義は資本家が作ったという議論展開をしようと思うけど
ベトナム人も中国と隣接してて中国の影響を物理的に受けている
アジア人は論理的思考を個人のレベルでは獲得してる感じではない、それは歴史的な背景もあるかもしれない
そのことによって性格としては従順な性格を持つ
もちろん我々を度外視して語ってはいけない
それはアジア特有の性格であってそれが直ちに悪いとも言えないし言うつもりもない
しかし、アジア途上国は教育の遅れやメディアの未成熟による影響を受けやすいし
それは共産主義特有の現象であると考えている
私達にもその種はあるし、それが成立するのは勤勉さという誤解(とりあえずそう表現しておきます)
それがどういう形で成立してきたのか
日本には世界では非常識と言われるヤクザの事務所が堂々と看板を掲げてその存在が事務所レベルでは社会的な認知を受けている
只、その先で何が起こってるのかは誰も知らないし、それを弱者にやさしい政党がそれこそ正当化してるのかもしれない
私が肌感覚として感じるのは、その弱者を絶対に抜け出せない構造に巻き込んでその弱者ビジネスは、ある意味公の保護(警察行政や司法も含まれるだろう)
を受けて成立してるのじゃないかと思っている
これまで、それが成立してきたのは支配層としての資本家との関係が密であったからこそ他の途上国や旧来の共産主義国家との差があるのだろう
理想としての共産主義国家はこれまで存在したことは無い
しかし、最も成功した共産主義国家という評価が日本にはある
それが支配層と労働者層と絶対的なラインが引かれ、その状態が共産主義を上手くまわせていたいたというのならその通りだと思うし
だとしたら、私はそのラインを取っ払うべきだと思うが
そう考えない者達もいるのだろう
そこを上手くついてきたのが竹中氏なのだと思う
旧来ある構造の中で共産主義エリートたる経営層(中小零細に限らずというかこれまでそれであったはずがハブられそうになってきた)が対抗する形で
労働者層に批判を受けない弱者としての立場を強調してきた
決して彼らは労働者の利益を代弁してる分けでは無い
これがこれまで起こってきた事の本質であるように思っている
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