戦後の学校で「番長・スケ番」とかが流行した世代のその後の世代では「ツッパリ・ヤンキー」が流行しました。
「ツッパリ・ヤンキー」による家庭内暴力。校内暴力も激しくなった原因は、親・大人・先生たちにあり、
「人並み♪平等♪」だのという決して教育ではない、親・大人・先生による洗脳・ブッ叩き調教が成されたコトが大きな原因でしたが、
この未成年である「番長・スケ番」~「ツッパリ・ヤンキー」なションベンガキ時代で、大学生になっていた者は、徒党を組んで戦後の大人・先生の洗脳行為に猛反対した一派は、国家・社会問題となり、その一部は過激派になり、テロリストにもなりました。
テロ集団になることを危惧して、「人並み♪平等♪」で大人しく平穏に暮らしたい大人・親・先生でいたい者たちは、「ツッパリ・ヤンキー」世代なションベンガキをを甘く観ず、
オシャレしたい年頃な制服をファッション化改装して登校する学生を許さず、頭髪染色する者も許さず、靴下の色まで規制して、とにかく「校則違反・登校するな」の処置しまくり、
そもそもの進級・進学基準の大原則にある学校OSにある「出席日数を低減させる手段として、校則服装・容姿違反=登校禁止」とし、「ツッパリ・ヤンキー」は、
テレビ・映画で大ヒットした「スクールウォーズ」や「ビーバップハイスクール」などは、「ツッパリ・ヤンキー」が絶滅・排除された後のモノであります。
また「金八先生」なんざは、その当時の時勢では、「夕焼け番長と熱血先生」みたいな描かれ方をしており、学校教育の現場では、とにかく洗脳しまくる・ブッ叩き調教しまくる「人並み♪平等♪」ばかりで、
オシャレしたい年頃の学生服の改造や靴下の色、頭髪までもションベンガキな「ツッパリ・ヤンキー」に対し、徹底的に「お前ら登校禁止」という手段にて、
横行していた校内暴力事件・家庭内暴力事件※は収まりました。
家庭内+その本人学生が起こす事件も学校に持ち込なれるコトは、この度の日大事件対応と社会の日大にら対する社会評価でも判るとおりで、
日本人ってば、個人がヤっちまったコトでも連帯責任を問われる「人並み♪平等♪ばかり」世の中でありますから、
「ツッパリ・ヤンキー」時代の修学旅行なんざ、大人のマネして楽しんだ酒飲みする連中もおり、タバコも同様でしたが、
先生というヤツに発見されれば、その学校規定による謹慎処分・定額処分を喰らい、何度もそれを喰らう「ツッパリ・ヤンキー」は、
学業成績も当然最悪+出席日数不足で留年処分となり、ションベンガキでも留年だなんて恥ずかしい「ツッパリ・ヤンキー」は、
自主退学し、「ツッパリ・ヤンキー」による校内暴力事件は収まりました。
返信する