フリーアナウンサーの徳光和夫(82)が20日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。
強度のめまいで救急搬送されていたことを明かした。
今週の出来事を語るコーナーで徳光は「私事で報告することでないのかもしれませんが、実は強度のめまいでですね、救急搬送されました。
救急車の中ですべてがグルグル回り、強度の吐き気でちょっと生きた心地がしなかった経験をいたしまして」とめまいにより、救急車で緊急搬送されていたと報告した。
そして「真っすぐゆっくり歩けるまでに3日間かかった。3泊4日の入院をした」と語り「正直、もうダメだなって思ったのです」としんどかったと振り返った。
声などはいつもと変わらずハキハキしているものの「まだね、今もしっかりしてないんです。正直言いますと」と告白。
めまいの症状を振り返り「とにかくね、(救急)車の中が回るんです。病院の天井も回るでしょ。地球が揺れる。そんな感じでありまして、嘔吐状態、吐き気ですね」とめまいと吐き気がつらかったという。
ただ、めまいはしながらも「救急隊が私の血圧をはかりまして、報告してるわけです。そういうのは聞こえるんです。気は確かなんです」といい「血圧が上216、下164」と救急隊の報告が聞こえてきたといい
「僕、この前の日に定期検査で血圧測った時は120の70いくつだった。“えー?”って思った」と血圧の異常な上がり方に驚いたと語った。
そして「とにかく頭の中がしっちゃかめっちゃか。オーバーでなくて本当に目が飛び出しそう。そういうような症状でした」と振り返った。
病院では「一番心配なのは脳ですよ、めまいなので。いろんな検査してもらって、それはOKだった」と脳の検査では異常がなかったそうで
「お医者さんによると、“ストレスから来るものだろう”と。首筋がこってて、“今後、ストレスに気を付けてください”と」とめまい、吐き気はストレスが原因ではないかと説明を受けたという。
徳光は「いずれにしましても本来は“1週間入院しろ”って言われたんですけど、そしたら婦長さんがこの番組よく聞いてくださってて“そうはいかないですよ。
土曜日はラジオがあるんですから”って。それで今日来たんです」と1週間の入院を3泊4日にした理由を語った。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/21/...
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