小倉優子、安倍派幹部の立件見送りに激怒「何か闇を感じる」


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001 2024/01/20(土) 22:53:07 ID:IG0KLyDMDo
タレントの小倉優子(40)が20日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演し、
裏金問題をめぐり自民党安倍派の幹部が立件見送りになったことについて「政治家は裏で逮捕されないようにできたりするのでは?何か闇を感じます」と率直な疑問を識者にぶつけた。

また「このまま流されてうやむやのまま過ぎていくのでしょうか。すごい不信感です」と怒りを込めて現在の政治状況に関する思いを語った。
元東京地検特捜部の郷原信郎氏は現状の幹部立件について難しさを解説。「会計責任者と指示、共謀があったことを立証する必要があるが、これが難しい」と説明した。
派閥の会長が会計責任者へ不記載の指示をしたことを派閥幹部が知っていたことを証明する必要があるが、現在は安倍元総理、または前会長の細田氏ともに世を去っている。
「幹部が知らないと主張しているため証拠がない」状態だという。

派閥幹部、もしくはキックバック議員に何らかの責任を負わせるために、郷原氏は「国税局と協力して脱税での摘発を目指すべき」と主張する。
「そもそも政治資金規正法では政治資金として使えば非課税だが、それ以外で使えば個人所得となるので脱税となる」と、特捜部に発想の転換を求めた。
また、今回の派閥の不祥事について、岸田首相が「政治の信頼回復に資するものであれば派閥の解散も検討している」と発言。
これに京都大学の藤井聡教授が反論。「まさに論点のすり替え。派閥というより裏金が問題であって、その腐敗の撲滅を目指すべき」と語気を強めた。
また元財務官僚で経済評論家の高橋洋一氏も「派閥は過去に何度も解散しているが、半年くらいでまた復活する。総選挙が終わったらまた復活するんじゃないですか」と指摘。

実際、二階派の二階俊博氏は「人は自然と集まるもの」と発言。安倍派の塩谷座長も「同じような政策集団かわからないが、安倍元総理の意志を継いで政治活動を務めていきたい」と、再集結をほのめかした。
あきれ顔の小倉。「日本の政治って、おかしすぎますよね」と唇をへの字にしていた。

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